VMware FUSION

MacでWindowsを使うために、VMware FUSIONを導入しました。ところが…。

問題が発生しました。
FUSIONのインストールそのものは問題なく完了し、起動してみると、BootCampパーティションも認識しました。
ウィンドウで起動されたWindows 7は、BootCmapで起動した時のように違和感はなく、どちらかというと、昔使ってたSotWindowsやVirtual PCの画面を見ているようで、親しみすら覚えるような感覚です。
BootCampで起動するよりも、こっちの方が使いやすそうな印象を受けるのは、僕が根っからのMac派だからでしょうか？

さて、ここから、いろんなソフトウェアをインストールして使い始めようと思ったのもつかの間、Windowsのライセンス認証が必要だと分かりました。
なんじゃそれ？！BootCampパーティションのWindowsを使ってるだけやのに？なんで？
とも思いますが、認証しなければ、使い続ける事が出来ないので、やっちゃいます。
『今すぐオンラインで認証』ボタンを押して、待っていると、なんと認証に失敗しました。
これまたなんで？と思います。
BootCamp環境下では、すんなり認証出来たし、ハードウェアが変わったわけでもないのに…。
まさか、ケチってDSP版を購入したのがいけなかったのか？なんていろんな事が頭の中を巡ります。
ダメ元で電話での認証を試みます。やっぱりだめ。
何度か試しましたが、やっぱりダメ。
仕方が無いので、認証ダイヤルのオペレーターと話てみる事にしました。
なんか、いろいろ聞かれるのか、とドキドキです。もし、認証出来ないっていわれたらどうしよう…。
不安＆ドキドキで、手が震える。
電話に出てくれたオペレーターの人は女の人だったので、ちょっと安心。
『Windowsのライセンス認証がうまくいかないんですが…』と、伝えると、インストールIDの最初の６桁を言って下さいとの事。数字を読むと、『認証コードを読み上げるので、入力して下さい』と、返答。
言われるがままに、番号を入力してみると、『認証に成功しました』と出ました。
丁重にお礼を言って電話を切りました。

心配していた、動作環境やマシンの構成など何も聞かれなかったので、もしかしたら、Windows7のライセンス認証そのものになんらかの問題があって、こういう問い合わせが多いのかも？という気がしないでもないです。

これで、MacでWindowsを使う準備は整ったわけなので、これから、いろいろソフトを入れて、試して行こうと思います。で、DockにWindowsアプリケーションを入れたりってどうするんやろ？というか、FUSIONそのものの使い方がいまいちわかってない。