■すたブログ■

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リッジレーサー アクセラレーテッド

2010-08-06 06:14:44 | ゲーム関連
せっかくiPhoneが家に来たんだから、リッジレーサーを遊ばない手はないと思います。

iPhoneのリッジレーサーは基本的にはPSP版のリッジレーサーズの移植版です。
なので、コースは使い回し(全部入りではない。)、ムービーもちょこっと手を加えた使い回し。
これでいいのか?という気がしないでもないんですが、とりあえず遊んでみます。

iPhoneでの操作は、本体を傾けてステアリング操作するタイプの操作方法が一応標準仕様になってます。まずはこれで遊んでみます。なんか、うまく走れないです。というか、ステアリングのセンター位置がうまく出せないので、常にどちらかに、ハンドルを切った状態になってしまいます。ドリフトも思うように出来ません。なまじコースを知っているだけに、ちゃんと走れないのは、ストレスです。
オプションを見ると、操作方法が4つほどあります。2つは本体を傾ける操作なので、ほぼ一緒。
残りのうちの1つは、ハンドルがレバーになっていて、ぐいっぐいっとまがる方法。傾けるよりは、遊び安いけど、物理的なレバーじゃないので、指先がハンドルレバーを見失ってしまう事が多々あります。これもなんかうまく走れない。
最後は、ステアリングが、左右のボタンになっているタイプ。右に切る時は右のボタン、左に切る時は左のボタンをタッチするというタイプ。初期のころのスペースインベーダーのボタン操作みたいな感じです。でも、これが一番遊びやすい。ちゃんと走れるし、ドリフトも出来る。
この操作に行き着いて、ようやくリッジレーサーの爽快感が味わえるようになってきました。
いくつかのコースを走り切り、逆走コースをアンロック。でも、なんか、コースに買い物カートの絵が貼付けられているものがある。
もしかして…。
と、みてみると、なんと別売りなんですね。コースだけじゃなくて、車もいくつか別売りになってるようです。アプリは600円なんですが、コースや車を購入したら、結局1000円を越えてしまいます。こういうやり方って好きじゃないですね。全く新しいコースを販売するなら、多少は理解できますが、過去のコースを別売りするのってちょっと納得いきません。
とりあえず、別売物はそのままにして、今ある中で、しばらくは楽しんでみようと思います。

iPhoneのリッジレーサーでは、iPodに入れた音楽をBGMに選択する事が出来ます。これはちょっと嬉しいです。もちろん、リッジレーサーシリーズのサントラを流すもよし、全く関係ないJ-Popを流すも良し。はたまた、勝手にコラボでアウトランなどの別のドライブゲームの音楽を流してみても、意外と違和感が無くてびっくりです。個人的には、いきものがかりの『ブルーバード』が妙にしっくりはまるので、びっくりしました。リッジの新たな楽しみの1つと言えるかもしれませんね。

リッジレーサーはiPhoneでも楽しいんですが、据え置き機でもリッジレーサーズを遊びたいという気持ちがあります。でもそれ以上に、全く新しいリッジレーサーも遊びたいですね。Nintendo 3DSの立体リッジに期待かな?


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