Best of George Worst (仮)

レッズサポーターで亜弥マニア。うだつの上がらぬ中年男の特に面白味のない日常を適当に晒す。のか?

今日も中野。ハロコン、エルダークラブ。

2007-01-06 23:11:59 | 松浦亜弥
雨降りだが、今日も中野サンプラザに行く。

中野サンプラザ

前夜に引き続き「Hello! Project 2007 Winter~エルダークラブ The Celebration~」。
この日は、朝昼晩と三公演があるが俺が観るのは、昼夜の2公演。

あまり楽しめなかったと言っておきながら観るのは、既にチケットを持ってるからというのが最大の理由だが、どんなに減らず口を叩いても、亜弥マニアである以上、松浦亜弥がそこにいる限り行かない理由はない。

前日と違って内容は判っているので、それに対して今更つまらんなどと腹を立てる事はもちろんなく、穏やかな気持ちで観ることができる。そんな意味で、前夜よりは気分は良く観ていられる。まぁ、前夜も腹を立てるというより失望したという方が当たっているのだけど。

今回、ファンクラブで取ったチケットはあまり良い席はなかったのだが、夜公演は表情もちゃんと見える比較的前の方のど真ん中の席で、そんな位置から松浦亜弥を観るのは嬉しい。


この正月公演には、いつもの荷物チェックに加えてボディチェックなんてものが入る。
入口には非常警戒中なんて大層な張り紙をしているが、9.11以降に東京ドームなんかでやっていたのを始め、本来ボディチェックまでして調べる目的な筈の危険物が対象ではなく、撮影・録音機材のチェックが目的なのだから馬鹿馬鹿しい。
こんどガソリンみたいな液体をペットボトルに入れてチェックされるかどうか試してみようかな?

夜公演、俺がそんなチェックを受けている横で「体触られたくないんですけど」なんて言ってボディチェックを断っている奴がいたが、その後どうなったのか。
このボディチェックの目的が危険物の持ち込み防止の為に行われているものであれば、それに非協力な態度を取る奴は非難されるべきだと思う。米国では入場時のチェックが甘いとむしろ、客がそこにいる事に不安を感じるという世の中だ。でも撮影・録音機材のチェックなのだからそんな屁理屈を通してもよさそうだ。
ボディチェックを断ってる事で入場を拒否したんなら立派だ。でも、いくら係員の指示に従えってチケットに記載してるとはいっても、入場料は返してやれよ。


さて、コンサートでは当然、グッズもチェックするのだが、前夜はDVDマガジンだけを買って帰った。
松浦亜弥だけが目当ての俺は、ハロコングッズのトレーディング系はハズレを引く可能性が高いので買わないでおこうと思ったのだが、ポストカードサイズのカードというのが全員の集合写真も必ず付いているというので買ってみた。それに個人のメッセージ付きカードが付いているのだが、やっぱり松浦亜弥は出なかった...。
あと、市販のカレンダー。昨年、ちょっと遅れて安くなってから買った本屋を覗いたら既になく、買う機会を逸していたので、今日、グッズ売り場で購入。部屋のカレンダーをようやく新しくした。