サンプラザを離れて、昼食。
サンモールを越えて一本向こうの通りに。サンモールもいいが、呑み屋や良さげな飲食店はこっちの方が多い。この通りにも名前が付いていた方が店の場所の説明にも便利だと思うがないようだ。
前日に行った青葉もこの通りにある。ただこの通りに名前がない所為か、グルメサイトの場所の説明もサンモールの左にマツモトキヨシがあるところで右に入るなんて説明になっている。ところで、あそこにマツモトキヨシってあったか?
昨日は行列の無かった青葉だが、今日は行列だった。
で、今日行ったのは別の店。
奥州白河らあめん 南湖。
そのサンモールより一本東の通りで、青葉より駅寄りの場所にある。
福島県では喜多方ラーメンが有名だが、白河ラーメンも有名ブランド。と言っても、とら食堂という超有名店が一身に背負っている感が強い。
首都圏では、そのとら食堂で修行した方の開いた"白河中華そば"が横浜の都築区にあって、機会があれば行ってみたいと思いつつ、未だに行けないでいる。
そんなで、白河ラーメンを初体験。
店の戸を開けて入った時には、普通の白河らあめん600円を頼む気でいたのだが、注文を聞きにくるのを待っている間に店内を見回していたら、店長の一推しが、ねぎ南湖らあめん680円との事なのでそれを頼む。
あと、青森産最高級ニンニクを使用しているという餃子5個380円と、スーパードライの小生350円。
さっぱり醤油味の白河らあめんに対して、こくのある醤油味と記されている南湖らあめんの南湖味というのは、通常の白河らあめんの鶏がらと豚ゲンコツのスープに、カツオ、じゃこ、昆布からとった魚介スープをブレンドした和製スープとの事だ。つまり、手法としては青葉と同じという事になる。
この和風ダシの南湖味というのはトッピング扱いでプラス50円。
ねぎ南湖らあめんがやってくる。
スープの色とか見た感じは最近食べたラーメンでは釧路の銀水が近い。スープの味も銀水っぽいかも。同じダブルスープでも青葉のように何かが突出したという事もなく、複雑に一体化している。
釧路の銀水が細麺だったのに対して、ここの麺は平たくて縮れた麺。もっちりとした食感はとてもよい。
でも、喜多方ラーメンとの区別はできない。同じって言えるかも。
この麺は店内に積まれていた箱を見ると「麺の菊水」というところの麺らしい。菊水って、てつやとかの菊水とは、違うのだろうな。
トッピングのねぎは豆板醤で和えたものが中央にちょこんと乗っている。ので、最初は普通の味を楽しんで、食べ進んでから豆板醤を溶かして食べるような事が出来る。
美味しかった。
でも、期待していた餃子は今ひとつでした...。
営業時間などは以下に記しますが、通し営業な筈の今日、日曜日。俺が食っている途中14:45頃。店主らしき人が出てきて暖簾をしまい、入口に「仕込のためPM5:30からの営業となります」なんて張り紙を出していた。
営業はちょっといい加減かも。
白河ダルマのイラストのショップカードは可愛らしい。
◎奥州白河らあめん 南湖
所在地:東京都中野区中野5-35-8 新東京アパート101号 (Map)
定休日:水曜日
営業時間:
11:30~15:00、17:30~23:00 (日曜、祝日は11:30~21:00)
※ただしスープ切れ終了。
サンモールを越えて一本向こうの通りに。サンモールもいいが、呑み屋や良さげな飲食店はこっちの方が多い。この通りにも名前が付いていた方が店の場所の説明にも便利だと思うがないようだ。
前日に行った青葉もこの通りにある。ただこの通りに名前がない所為か、グルメサイトの場所の説明もサンモールの左にマツモトキヨシがあるところで右に入るなんて説明になっている。ところで、あそこにマツモトキヨシってあったか?
昨日は行列の無かった青葉だが、今日は行列だった。
で、今日行ったのは別の店。
奥州白河らあめん 南湖。
そのサンモールより一本東の通りで、青葉より駅寄りの場所にある。
福島県では喜多方ラーメンが有名だが、白河ラーメンも有名ブランド。と言っても、とら食堂という超有名店が一身に背負っている感が強い。
首都圏では、そのとら食堂で修行した方の開いた"白河中華そば"が横浜の都築区にあって、機会があれば行ってみたいと思いつつ、未だに行けないでいる。
そんなで、白河ラーメンを初体験。
店の戸を開けて入った時には、普通の白河らあめん600円を頼む気でいたのだが、注文を聞きにくるのを待っている間に店内を見回していたら、店長の一推しが、ねぎ南湖らあめん680円との事なのでそれを頼む。
あと、青森産最高級ニンニクを使用しているという餃子5個380円と、スーパードライの小生350円。
さっぱり醤油味の白河らあめんに対して、こくのある醤油味と記されている南湖らあめんの南湖味というのは、通常の白河らあめんの鶏がらと豚ゲンコツのスープに、カツオ、じゃこ、昆布からとった魚介スープをブレンドした和製スープとの事だ。つまり、手法としては青葉と同じという事になる。
この和風ダシの南湖味というのはトッピング扱いでプラス50円。
ねぎ南湖らあめんがやってくる。
スープの色とか見た感じは最近食べたラーメンでは釧路の銀水が近い。スープの味も銀水っぽいかも。同じダブルスープでも青葉のように何かが突出したという事もなく、複雑に一体化している。
釧路の銀水が細麺だったのに対して、ここの麺は平たくて縮れた麺。もっちりとした食感はとてもよい。
でも、喜多方ラーメンとの区別はできない。同じって言えるかも。
この麺は店内に積まれていた箱を見ると「麺の菊水」というところの麺らしい。菊水って、てつやとかの菊水とは、違うのだろうな。
トッピングのねぎは豆板醤で和えたものが中央にちょこんと乗っている。ので、最初は普通の味を楽しんで、食べ進んでから豆板醤を溶かして食べるような事が出来る。
美味しかった。
でも、期待していた餃子は今ひとつでした...。
営業時間などは以下に記しますが、通し営業な筈の今日、日曜日。俺が食っている途中14:45頃。店主らしき人が出てきて暖簾をしまい、入口に「仕込のためPM5:30からの営業となります」なんて張り紙を出していた。
営業はちょっといい加減かも。
白河ダルマのイラストのショップカードは可愛らしい。
◎奥州白河らあめん 南湖
所在地:東京都中野区中野5-35-8 新東京アパート101号 (Map)
定休日:水曜日
営業時間:
11:30~15:00、17:30~23:00 (日曜、祝日は11:30~21:00)
※ただしスープ切れ終了。