今は京都に向かう新幹線の中ですが、先週、9月23日土曜日の話です。
駅のホームに上ったら、人身事故が発生し運転見合わせのアナウンス。すぐに復旧するのかもしれないが、迷わず振替乗車券をもらって南武線。武蔵小杉から浦和美園行きに乗って、たらたらとスタジアムへ。
遠回りになった分、時間はかかったのだが、スタメン発表には間に合ったので、俺にとっては平均的な到着時刻。
浦和レッズのスタメンは、山岸範宏、堀之内聖、田中マルクス闘莉王、坪井慶介、平川忠亮、鈴木啓太、長谷部誠、三都主アレサンドロ、山田暢久、田中達也、ワシントン。
小野伸二はSUBにも入っていないが、古傷が痛んでとか、そんな事らしい。
2位の浦和レッズの対戦相手は、いつの間にか4位まであがってきた清水エスパルス。"サッカー王国"を標榜する地同士の戦いは、リス相手のゲームより遥かにダービーっぽい。といっても、ギリギリにスタジアムに着いた俺はそんな高揚感に浸る間もなく。
次回のホームゲームでは変わっているかもしれないVodafoneのロゴの入ったユニフォームのデカ旗を拡げて選手を迎える。
得点は鮮やかだった。
コーナーキックからのプレー。
暢久の蹴ったボールは一番遠い所で待っているアレックスの足元へ。アレックスが折り返しクロスをあげる。トゥーリオとの競り合いをウォッチするディフェンダーのマークが外れたワシントンの前にボールが落ち、ワシントンの放ったシュートは西部洋平の股の間を抜けてゴールネットを揺らす。
しかしその後、チャンスはあるが追加点は奪えずにタフなゲームに。
ここのところのゲームに引き続き、ディフェンスの集中は素晴らしい。それでも、放たれる危ないシュートは山岸がセーブする。
ワシントンがフリーの場面でらしくなくふかしたかと思ったら、足を痛めての交代。最後はトゥーリオも足を引き摺りながらのプレー。
無失点のまま、ゲーム終了。
駅のホームに上ったら、人身事故が発生し運転見合わせのアナウンス。すぐに復旧するのかもしれないが、迷わず振替乗車券をもらって南武線。武蔵小杉から浦和美園行きに乗って、たらたらとスタジアムへ。
遠回りになった分、時間はかかったのだが、スタメン発表には間に合ったので、俺にとっては平均的な到着時刻。
浦和レッズのスタメンは、山岸範宏、堀之内聖、田中マルクス闘莉王、坪井慶介、平川忠亮、鈴木啓太、長谷部誠、三都主アレサンドロ、山田暢久、田中達也、ワシントン。
小野伸二はSUBにも入っていないが、古傷が痛んでとか、そんな事らしい。
2位の浦和レッズの対戦相手は、いつの間にか4位まであがってきた清水エスパルス。"サッカー王国"を標榜する地同士の戦いは、リス相手のゲームより遥かにダービーっぽい。といっても、ギリギリにスタジアムに着いた俺はそんな高揚感に浸る間もなく。
次回のホームゲームでは変わっているかもしれないVodafoneのロゴの入ったユニフォームのデカ旗を拡げて選手を迎える。
得点は鮮やかだった。
コーナーキックからのプレー。
暢久の蹴ったボールは一番遠い所で待っているアレックスの足元へ。アレックスが折り返しクロスをあげる。トゥーリオとの競り合いをウォッチするディフェンダーのマークが外れたワシントンの前にボールが落ち、ワシントンの放ったシュートは西部洋平の股の間を抜けてゴールネットを揺らす。
しかしその後、チャンスはあるが追加点は奪えずにタフなゲームに。
ここのところのゲームに引き続き、ディフェンスの集中は素晴らしい。それでも、放たれる危ないシュートは山岸がセーブする。
ワシントンがフリーの場面でらしくなくふかしたかと思ったら、足を痛めての交代。最後はトゥーリオも足を引き摺りながらのプレー。
無失点のまま、ゲーム終了。