10月28日の磐田戦は、シーズンに1回設定している、会社のレッズサポーター仲間での企画遠征で、試合後は沼津にある静岡厚生年金休暇センター(ウェルサンピア沼津)に宿泊。
敗戦での疲労感に包まれながらも、温泉に浸かって、ちょっと贅沢な食事。
翌朝、10月29日。宿を出発し、一旦帰宅。少し休んで家を出て、今度は新宿の東京厚生年金会館大ホール。
先週に引き続き、同じ会場での昼夜2回公演。
前日の宿での寝方が悪かったのか、ちょっと風邪気味の俺は早めに入場。
公演はほぼ定刻にスタート。
3曲目が終わって、ホーン隊。いつもは客席内の通路に登場するのに、この時は左右の花道にトロンボーンとトランペット。俺のいた2階席からは見えないので、サックスは客席にいるのかと思ったのだが、ステージに上らず、衣装替えの済んだ松浦亜弥がステージに戻って3人で「The美学」が始まった。
「Thanks!」では、藤本美貴が登場。GAMが揃って歌う。
映画「スケバン刑事」のイベントではGAMが出た東京ではなく、ツアー同様に松浦亜弥のひとりGAMだった大阪を観ている俺なので、嬉しい。
でもサプライズだったかというとそんな事もなく。だって、会場でGAMグッズを売り出した先週の段階で、こんなもの売るからにはGAMで出るんでしょって思っていたから。前週にそれを言ったら、モーニング娘。は九州にいるんで、今日は無いって言われた。なんだそうか。
でも、この29日にも出なかった場合には、むしろクレームものでしょう。なんで、あ、やっぱりと思っただけで、特に興奮することもなく楽しみました。
で、この後のMCで亜弥ちゃんから説明。
サックスの森宣之が体調不良で出られなくなったとの事。
それにしても、音は抜けてないよなと不思議に思っていたのだけど、舞台の袖で代わりの人(クニオさん?)がサックスを演奏していたとの事。振り付けなどの関係で、本編では袖での演奏だったが、ラストの「女の友情問題」では紹介されてステージに。
夜の公演では、ホーン隊2人の登場は客席内からに戻った。
もちろん、夜公演でもGAMで「Thanks!」。MCの2人でのトークは昼公演より長め。
松浦亜弥は、この日、絶好調に見えた。
森宣之の不在は残念だったけど...。俺はこの日、森宣之推しって事で、森宣之が在籍していたオリジナル・ラヴのメジャーデヴュー時、最初のツアーの時に販売していたTシャツを着ていました。
森宣之の穴を埋めるバンドの苦労振りは、ズッキーこと望月誠人氏の10月28日付けと10月29日付けの日記で知る事ができる。
望月氏の日記。10月21日付けでは、その森宣之を紹介している。
その中に
「10年以上前に「ファーストインプレッション」のレコーディングで初顔合せ」
なんて記述がある。
オリジナル・ラヴが、田島貴男のソロ・プロジェクトとして"純化(?)"していく過程で、脱退したドラマーの宮田繁男とギターの村山孝志が、田仲玲子という女性ヴォーカリストを迎えて結成したグループが「ファースト インプレッション」。
1995年にリリースしたデヴューアルバム「WHAT'S NEW」では、ほとんどの曲のホーンアレンジを、彼らの少し前にオリジナル・ラヴを脱退していた森宣之が担当している。
俺の家には、腐るほどのCDがあり、目的のCDを探す場合には時として"発掘"と呼ぶ作業が必要なのだが、なぜかこのファーストインプレッションの「WHAT'S NEW」はすぐに目に付く場所にあった。で、早速スリーブのクレジットを見たら、確かに望月誠人の名前が2曲にありました。
ふーん。
つか、ファーストインプレッションって、UP-FRONTだったんだね。
敗戦での疲労感に包まれながらも、温泉に浸かって、ちょっと贅沢な食事。
翌朝、10月29日。宿を出発し、一旦帰宅。少し休んで家を出て、今度は新宿の東京厚生年金会館大ホール。
先週に引き続き、同じ会場での昼夜2回公演。
前日の宿での寝方が悪かったのか、ちょっと風邪気味の俺は早めに入場。
公演はほぼ定刻にスタート。
3曲目が終わって、ホーン隊。いつもは客席内の通路に登場するのに、この時は左右の花道にトロンボーンとトランペット。俺のいた2階席からは見えないので、サックスは客席にいるのかと思ったのだが、ステージに上らず、衣装替えの済んだ松浦亜弥がステージに戻って3人で「The美学」が始まった。
「Thanks!」では、藤本美貴が登場。GAMが揃って歌う。
映画「スケバン刑事」のイベントではGAMが出た東京ではなく、ツアー同様に松浦亜弥のひとりGAMだった大阪を観ている俺なので、嬉しい。
でもサプライズだったかというとそんな事もなく。だって、会場でGAMグッズを売り出した先週の段階で、こんなもの売るからにはGAMで出るんでしょって思っていたから。前週にそれを言ったら、モーニング娘。は九州にいるんで、今日は無いって言われた。なんだそうか。
でも、この29日にも出なかった場合には、むしろクレームものでしょう。なんで、あ、やっぱりと思っただけで、特に興奮することもなく楽しみました。
で、この後のMCで亜弥ちゃんから説明。
サックスの森宣之が体調不良で出られなくなったとの事。
それにしても、音は抜けてないよなと不思議に思っていたのだけど、舞台の袖で代わりの人(クニオさん?)がサックスを演奏していたとの事。振り付けなどの関係で、本編では袖での演奏だったが、ラストの「女の友情問題」では紹介されてステージに。
夜の公演では、ホーン隊2人の登場は客席内からに戻った。
もちろん、夜公演でもGAMで「Thanks!」。MCの2人でのトークは昼公演より長め。
松浦亜弥は、この日、絶好調に見えた。
森宣之の不在は残念だったけど...。俺はこの日、森宣之推しって事で、森宣之が在籍していたオリジナル・ラヴのメジャーデヴュー時、最初のツアーの時に販売していたTシャツを着ていました。
森宣之の穴を埋めるバンドの苦労振りは、ズッキーこと望月誠人氏の10月28日付けと10月29日付けの日記で知る事ができる。
望月氏の日記。10月21日付けでは、その森宣之を紹介している。
その中に
「10年以上前に「ファーストインプレッション」のレコーディングで初顔合せ」
なんて記述がある。
オリジナル・ラヴが、田島貴男のソロ・プロジェクトとして"純化(?)"していく過程で、脱退したドラマーの宮田繁男とギターの村山孝志が、田仲玲子という女性ヴォーカリストを迎えて結成したグループが「ファースト インプレッション」。
1995年にリリースしたデヴューアルバム「WHAT'S NEW」では、ほとんどの曲のホーンアレンジを、彼らの少し前にオリジナル・ラヴを脱退していた森宣之が担当している。
俺の家には、腐るほどのCDがあり、目的のCDを探す場合には時として"発掘"と呼ぶ作業が必要なのだが、なぜかこのファーストインプレッションの「WHAT'S NEW」はすぐに目に付く場所にあった。で、早速スリーブのクレジットを見たら、確かに望月誠人の名前が2曲にありました。
ふーん。
つか、ファーストインプレッションって、UP-FRONTだったんだね。