茨木市議・山下けいきの今日も元気だ。のぼり5駅アピールラン。

毎週、阪急総持寺駅、JR総持寺駅、阪急茨木市駅、JR茨木、阪急南茨木の5駅をアピールランしている茨木市議です。

破局は避けられるか―福島原発事故の真相  「反原発ロック」 忌野清志郎

2011-03-17 14:32:17 | 日々雑感
【今日の動き】しよう会(地域・校区で「障害児・者」の生活と教育を保障しよう茨木市民の会 )の活動で関係各課の動きを聞く。

 メールでまわってきた情報のうち、15日に書かれた広瀬隆さんの文書をご紹介します。

 広瀬さんの本のうち『四番目の恐怖 チェルノブイリ、スリーマイル島、ウィンズケール、そして青森をつなぐ運命』(1988.8)については、カラー刷りのきれいなパンフレットで、大量に仕入れ、一冊100円で販売しました。全部で1000冊売り切り、チェルノブイリ写真展をジャスコ新茨木店(中津町)で行い、収益をチェルノブイリ被災者の子どもに送ったことがあります。

 テレビ(私が見た毎日放送「ちちんぷいぷい」昨日放送分はひどかった)では「専門家」(私に言わせれば電力会社のお友達、昔は御用学者といったものです)が「放射能は微量で健康には影響ない」と垂れ流しています。また自然放射能やCTやレントゲン検査等による放射線被曝との比較も出てきます。

 しかし、自然放射能は避けられないもの、CTやレントゲン検査は本人が選択でき、しかも自らの生命、健康のためのものです。微量といっても、それは今のところ遠隔地に限った話で、原発周辺の住民にとってはすでに甚大な被曝が起こっています。

 それを平然と自然放射能、CT、レントゲン検査と比較して微量とごまかすのは加害者である東京電力や、「原発安全キャンペーン」マスコミ、政治の場で推進してきた自民、公明、民主を免罪するものであり、ごまかしでしかありません。

 しかし御用学者、御用マスコミ、御用議員(自民、公明、民主・・・)の何と多いことか。なんとかしなければ・・・、ぜひ近くの議員に抗議し、反省を求めましょう。

破局は避けられるか―福島原発事故の真相  ジャーナリスト・広瀬隆

 この原稿は以下の記述で終わっています。すでに大量の放射性物質が広範囲に漂い降り注いでいます。悔やむことのないよう一刻も早い終息を祈りたいものです。

『原子炉時限爆弾』で、私はこう書いた。
--「10年後に、日本という国があるのだろうか」と尋ねられれば、「かなり確率の高い話として、日本はないかも知れない」と、悪い予感を覚える。…(中略)…この先には、まったく報じられない、とてつもなく巨大な暗黒時代が待ち受けているのだ。その正体は、想像したくもないが、人知のおよばない地球の動きがもたらす「原発震災」の恐怖である。--と。
その通りになってしまったのだとすれば、悔やんでも悔やみきれない。

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 4月のラン累計 121㎞ 
 3月のラン累計 100㎞
 2月のラン累計 177㎞
 1月のラン累計 205㎞ 

【2009年】
12月のラン累計 314㎞
11月のラン累計 274㎞
10月のラン累計 176㎞


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