茨木市議・山下けいきの今日も元気だ。のぼり5駅アピールラン。

毎週、阪急総持寺駅、JR総持寺駅、阪急茨木市駅、JR茨木、阪急南茨木の5駅をアピールランしている茨木市議です。

「無知の知」を自覚し謙虚でありたいものです。

2012-08-06 06:59:25 | 自民・維新は国民の天敵だと思いませんか。
写真は脱原発のぼり東海道サイクルツアー 3日目の御前崎付近
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【今日 の ラン】0㎞
【今月のラン累計】0㎞
【今日 の 体調】ぼちぼち故障から回復ですが、左アキレス腱には痛みが残っています。

月間走行キロの記録   ランニング自己記録
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 茨木市議のピーチプロジェクトについて感じたこと。それは主催者が無知であることの自覚がいつまでたってもないということです。頑迷固陋(がんめいころう)の言葉がありますが、「無知の知」に早く気付いてほしいものです。

無知の知(ウィキペディア)から

 他人の無知を指摘することは簡単であるが言うまでもなく人間は世界の全てを知る事は出来ない。ギリシアの哲学者ソクラテスは当時、知恵者と評判の人物との対話を通して、自分の知識が完全ではない事に気がついている、言い換えれば無知である事を知っている点において、知恵者と自認する相手より僅かに優れていると考えた。また知らない事を知っていると考えるよりも、知らない事は知らないと考える方が優れている、とも考えた。

 なお、論語にも「知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす、これ知るなり」という類似した言及がある。

 また自然哲学者のアイザック・ニュートンの「私たちは浜辺で、より美しい貝殻や、より滑らかな小石をあちこちさがし求めている子児のようなものである。未知の真理の大海は眼前にはてしなくひろがっている」の言葉が知られていますが、ほんとにその通りだと思います。

 以前、作家の小田実さんが亡くなられた時、以下のように書いたことがあります。

 大学一年の頃、私は悩んでいた。世の中を変えるためにどの組織に入るかである。その頃、多くの党派があり、京都の三条河原町には諸党派の機関紙を置いている専門店があった。そこで機関紙を見比べながらも何かすっきりしない。党派に一生をささげなければならないという重苦しさが党派に入らねばの正義感をなえさせていた。

 もっと気楽に活動したい。そんな思いにピタッときたのが小田さんの「自然体でいいのだ」というメッセージだった。それから茨木では社会党、京都ではベ平連という活動スタイルが違和感なくできていった。小田さんに感謝しご冥福を祈りたい。

 この時、さまざまな意見があること、そして絶対的なものはなく、より真理に近いものがあるにすぎないことを学びました。同時期にソクラテス、ニュートンでさえ、無知であること自覚していたことを知り、到底その足元にも及ばない私は謙虚にならざるを得ない存在だと痛感したものです。それゆえに尊大な態度を取る人に対しては「おい、おい」という感情が芽生えてきます。改めて原発の問題も含めて、私たちは知らないことが多いのだと謙虚な姿勢で臨みたいものです。

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今日までののぼりやゼッケンを使ってのアピール
・4駅自転車 7回(2011年6月2日~ 4駅でスポット演説、ビラ配布。移動は自転車にのぼりをつけています)
・4駅ラン  79回(2010年2月3日~ 阪急総持寺駅→阪急茨木市駅→JR茨木駅→阪急南茨木駅で12㎞)
・中心部ラン 21回(2009年12月1日~ 市役所→阪急茨木市駅→市役所→JR茨木駅→市役所 4㎞)
・ロングラン 9回(2010年10月13日~ 天六ラン18㎞、茨木市内ロングラン 15㎞以上のもの)
・国会ラン  7回(2009年11月10日~ 国会周回コース 42㎞)
・それ以外 9回(安威川、大分市、桜通り、篠山マラソン、茨木~高槻、反核平和の火リレー、反核平和マラソン、御堂筋ラン)
・サイクル宣伝8回(2011年8月14日~ 自転車にのぼりをつけてアピール「お元気ですか」などビラ配布、配達)

「茨木を変える」スポット宣伝
・124回(2011年12月17日~)

 山下HP・「お元気ですか」   平和とくらし*山下ブログ
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