茨木市議・山下けいきの今日も元気だ。のぼり5駅アピールラン。

毎週、阪急総持寺駅、JR総持寺駅、阪急茨木市駅、JR茨木、阪急南茨木の5駅をアピールランしている茨木市議です。

玉島まつりの後片付け / だから簡単に野田ペテン師にだまされてしまうのだ 

2012-08-19 21:26:25 | 議員活動の日々
吹上浜からの金峰山

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【今日 の ラン】 0㎞
【今月のラン累計】12㎞
【今日 の 体調】まだ心配しながらの走りです。

月間走行キロの記録   ランニング自己記録
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 朝6時から玉島まつりの後片付け。また乾いていない運動場の整地や焼きそばに使用した鉄板・・・の移動など久しぶりの力仕事。あすは少々筋肉痛でしょうか。昼過ぎまでかかってやっと終了。帰ってからはゆっくりしました。

以下の記事に共感を覚えます。「バカな日本人」といったら、おしまいなのでしょうが・・・・。

「なでしこの活躍に勇気をもらった」というバカな日本人について (日刊ゲンダイ) 

◆だから簡単に野田ペテン師にだまされてしまうのだ

日本が史上最多、38個のメダルを取ったロンドン五輪が終わった。日本選手の活躍はまあ、いいとして、こんな数字はどうだろう。

女子サッカー、なでしこと米国の決勝戦の視聴率だ。10日未明、というか朝方だったのにナント、24・8%を記録したのだ。その熱狂ぶりは「感動した」「勇気をもらった」「ありがとう」なんて、コメントに表れていて、中には涙ぐんでいるアナウンサーやタレント、コメンテーターもいたのだが、これは異様だ。

そうやって、日本人がおそらく、エアコンが効いた部屋でTVに熱狂している一方で、原発からは放射能が今も漏れている。原発再稼働が大きな政治問題になっている。さらに、民自公の談合によって、日本経済を破滅に導く消費増税法案が可決・成立したのは、なでしこの決勝戦当日なのである。

本来ならば、13・5兆円の大増税は大きな議論になってしかるべきだ。なにしろ、国民の6割が反対している天下の悪法なのである。ところが、国民は五輪に夢中で、消費税なんか、忘れてしまった。

暴政には、てんで無関心で、五輪で「勝った」「負けた」とバカ騒ぎするだけの日本人。為政者はシメシメだろうし、3S政策よろしく、そうやって、国民を思考停止にさせているメディアの罪も重大だ。ジュネーブ在住の国際政治学者、安井裕司氏はこう言った。

「日本の五輪への関心の高さには驚かされます。特に仰天したのがアナウンサーが一番、興奮していることです。欧州ではこの時季、多くの人がバカンスに出かける。TVを見ている人は少ないし、そもそも、五輪でそれほど騒がない。『ニッポン』『ニッポン』のようにナショナリズムが煽られることもありません。まして、冷静であるべきアナウンサーが先頭に立って絶叫するなんて、ビックリです。日本のTVの騒ぎ方と、それに煽られ、熱狂している国民を見ていると、日本人の国民性がよく分かりますよ」

◆人間は主体的に生きるのだ

TVのバカなアナウンサーの絶叫によって、みなが「頑張れニッポン」になってしまう危うさ。主体性がないから、すぐにアホなメディアに洗脳されてしまう怖さ。これほど無邪気な国民もいないのではないか。だから、野田のようなペテン首相にコロッとだまされてしまうのだ。

「ちょっと考えれば、おかしいと気づくのに“長いものには巻かれろ”“泣く子と地頭には勝てぬ”とあきらめてしまう。これが日本人の習性です。こういう国民性だから、戦前は大本営発表を信じて、ひどい目にあった。そうした経験があるのに、この習性は変わっていない。『消費税を上げなければお国が大変だ』と信じ込まされ、『まあしょうがないか』とあきらめてしまう。そこに五輪が重なったものだから、増税のことは頭の隅に追いやられてしまったかのようにです。なぜ、通常国会を延期して、8月10日に参院採決になったのか。こうした国民性を見越して、財務省が五輪のスケジュールに合わせたんじゃないか。だとすると、今後もいいようにやられてしまう。もう消費税再引き上げの話が出ているのがいい例です」(作家の三好徹氏)

日本で民主主義が成熟しない理由は何なのか。政治家がデタラメなのはもちろんだが、それだけではなかった。日本人は主体的に生きているのか。今度の五輪で、その答えがよくわかった。

以下の案内がありました。私も参加したいと思っています

【土曜シアター】のご案内

参加費500円「黒い太陽731(原題 THE DEVIL 731)」( 106分 1988年香港 制作 傳 奇)
 
8月25日(土) 18:00~20:00 中西幸男さん解説 (サポートユニオンwithYOU事務所)

▼「関東軍第731部隊」は日本陸軍が「満州国」に設置した「関東軍防疫給水部」のこと。黒竜江省市郊外の平房地区の部隊跡には「侵華日軍731部隊罪証陳列館」があります。「731部隊」は秘匿名。

▼部隊の「本来」の目的は、中国戦線に展開する将兵を感染症から防ぎ、汚水から飲料水を作り出すことにありましたが、次第に「研究成果」や「技術」を「転用」して、生物(細菌)化学(毒ガス)兵器を研究製造するようになっていきました。部隊の製造した「兵器」は実際に中国の軍民に使用されて、この部隊の特徴は、生体実験を存分に行えることでした。「実験材料」は関東軍憲兵隊・日本の総領事館・日本警察が必要なだけ提供し、「実験材料」は「マルタ」と呼ばれ、生きたまま、「植菌実験」「凍傷実験」など30項目を越える「実験」にさらされ、最後には解剖されました。

▼部隊の医師たちは戦後、何ら裁かれることなく京都大学・京都府立医大・大阪市大、官庁や民間の研究所などに「再就職」して、戦後の日本の医療に「貢献」し、薬害エイズで多くの患者を薬殺した「ミドリ十字」(現在は合併を重ねて田辺三菱製薬)は731部隊の医師たちが起業しました。

「内部被ばくを生き抜く」連続上映 茨木キャラバン

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今日までののぼりやゼッケンを使ってのアピール
・4駅自転車 7回(2011年6月2日~ 4駅でスポット演説、ビラ配布。移動は自転車にのぼりをつけています)
・4駅ラン  80回(2010年2月3日~ 阪急総持寺駅→阪急茨木市駅→JR茨木駅→阪急南茨木駅で12㎞)
・中心部ラン 21回(2009年12月1日~ 市役所→阪急茨木市駅→市役所→JR茨木駅→市役所 4㎞)
・ロングラン 9回(2010年10月13日~ 天六ラン18㎞、茨木市内ロングラン 15㎞以上のもの)
・国会ラン  7回(2009年11月10日~ 国会周回コース 42㎞)
・それ以外 9回(安威川、大分市、桜通り、篠山マラソン、茨木~高槻、反核平和の火リレー、反核平和マラソン、御堂筋ラン)
・サイクル宣伝8回(2011年8月14日~ 自転車にのぼりをつけてアピール「お元気ですか」などビラ配布、配達)

「茨木を変える」スポット宣伝
・124回(2011年12月17日~)

 山下HP・「お元気ですか」   平和とくらし*山下ブログ
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