写真は団地横の親水路で
【今日のラン】 8㎞
【今月の累計】52㎞
大阪ミントJCの朝練習で8キロ。身体が重く感じます。まだ故障明けなので仕方ありません。それでもいい汗をかきました。なんとか今月は100㎞走れるかもしれません。
夜は玉島公民館合同委員会で、前年報告と今年の活動計画の承認です。終わってから今年の玉島夏まつりの相談、学校の耐震工事が秋までかかり、資材置き場が必要なために自転車を運動場に置けなくなりどうするのか、また東門の出入りができない、準備に使っていた教室も使えない・・・。などの悪条件が出てきます。
今年は耐震工事で中止する地区も出ており、実施の可否、実施するとすれば、その条件の確保をどうするかなど今月末までに決定することになりました。
帰ってからNHK教育テレビのETV特集「ネットワークで作る放射能汚染地図福島原発事故から2か月」を見ました。
高濃度の放射能汚染を知らずに避難していた家族が別なところに再度避難する姿、4万羽の養鶏場で放射能汚染を恐れた業者からえさが届かなくなり、3万羽が餓死、えさをまちながら死んでいった鶏の姿、原発によって自分や子どもたちの夢が消滅したと涙ながらに語る父親、30万都市の県都・福島でも校庭が放射能濃度が高く、教室内で身体を動かしている様子などが伝えられていました。
多くの人たちの生活を奪った原発、東京電力に改めて怒りを覚えました。
今日の福島原発関連情報
平成 23年 5月 12日
文部科学省「福島県内の学校・校庭等の利用判断における暫定的な考え方」
に対する日本医師会の見解
社団法人 日本医師会
文部科学省は、 4月 19日付けで、福島県内の学校の校庭利用等に
係る限界放射線量を示す通知を福島県知事、福島県教育委員会等に
して発出した。
この通知では、幼児、児童、生徒が受ける放射線量の限界を年間
20ミリシーベルトと暫定的に規定している。そこから 16時間が屋
内(木造)、8時間が屋外という生活パターンを想定して、1時間当
たりの限界空間線量率を屋外 3.8マイクロシーベルト、屋内 1.52マ
イクロシーベルトとし、これを下回る学校では年間 20ミリシーベ
ルトを超えることはないとしている。
しかし、そもそもこの数値の根拠としている国際放射線防護委員
会(ICRP)が 3月 21日に発表した声明では「今回のような非常事
態が収束した後の一般公衆における参考レベルとして、1~20ミリ
シーベルト/年の範囲で考えることも可能」としているにすぎない。
この 1~20ミリシーベルトを最大値の 20ミリシーベルトとして
扱った科学的根拠が不明確である。また成人と比較し、成長期にあ
る子どもたちの放射線感受性の高さを考慮すると、国の対応はより
慎重であるべきと考える。
成人についてももちろんであるが、とくに小児については、可能
な限り放射線被曝量を減らすことに最大限の努力をすることが国の
責務であり、これにより子どもたちの生命と健康を守ることこそが
求められている。
国は幼稚園・保育園の園庭、学校の校庭、公園等の表面の土を入
れ替えるなど環境の改善方法について、福島県下の学校等の設置者
に対して検討を進めるよう通知を出したが、国として責任をもって
対応することが必要である。
国ができうる最速・最大の方法で、子どもたちの放射線被曝量の
減少に努めることを強く求めるものである。
これまでの福島原発関連情報
◆今日も放射能汚染は刻々と拡がっています ドイツ 気象局
◆政府の説明よりも危機的状況が分かります。各国から見た福島から流出している放射能汚染の広がりはショックです。
全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
◆福島原発コーナーを新たに作成しました。山下HPリンク集の反核・反原発サイトです。
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【ここ一年間余の月間累計】
【2011年】
4月のラン累計 74㎞(足底筋膜炎リハビリ中)
3月のラン累計 30㎞(足底筋膜炎で走れず)
2月のラン累計 177㎞
1月のラン累計 232㎞
【2010年】
12月のラン累計 151㎞
11月のラン累計 238㎞
10月のラン累計 229㎞
9月のラン累計 208㎞
8月のラン累計 145㎞
7月のラン累計 55㎞
6月のラン累計 98㎞
5月のラン累計 90㎞
4月のラン累計 121㎞
3月のラン累計 100㎞
2月のラン累計 177㎞
1月のラン累計 205㎞
【2009年】
12月のラン累計 314㎞
11月のラン累計 274㎞
10月のラン累計 176㎞
【今日のラン】 8㎞
【今月の累計】52㎞
大阪ミントJCの朝練習で8キロ。身体が重く感じます。まだ故障明けなので仕方ありません。それでもいい汗をかきました。なんとか今月は100㎞走れるかもしれません。
夜は玉島公民館合同委員会で、前年報告と今年の活動計画の承認です。終わってから今年の玉島夏まつりの相談、学校の耐震工事が秋までかかり、資材置き場が必要なために自転車を運動場に置けなくなりどうするのか、また東門の出入りができない、準備に使っていた教室も使えない・・・。などの悪条件が出てきます。
今年は耐震工事で中止する地区も出ており、実施の可否、実施するとすれば、その条件の確保をどうするかなど今月末までに決定することになりました。
帰ってからNHK教育テレビのETV特集「ネットワークで作る放射能汚染地図福島原発事故から2か月」を見ました。
高濃度の放射能汚染を知らずに避難していた家族が別なところに再度避難する姿、4万羽の養鶏場で放射能汚染を恐れた業者からえさが届かなくなり、3万羽が餓死、えさをまちながら死んでいった鶏の姿、原発によって自分や子どもたちの夢が消滅したと涙ながらに語る父親、30万都市の県都・福島でも校庭が放射能濃度が高く、教室内で身体を動かしている様子などが伝えられていました。
多くの人たちの生活を奪った原発、東京電力に改めて怒りを覚えました。
今日の福島原発関連情報
平成 23年 5月 12日
文部科学省「福島県内の学校・校庭等の利用判断における暫定的な考え方」
に対する日本医師会の見解
社団法人 日本医師会
文部科学省は、 4月 19日付けで、福島県内の学校の校庭利用等に
係る限界放射線量を示す通知を福島県知事、福島県教育委員会等に
して発出した。
この通知では、幼児、児童、生徒が受ける放射線量の限界を年間
20ミリシーベルトと暫定的に規定している。そこから 16時間が屋
内(木造)、8時間が屋外という生活パターンを想定して、1時間当
たりの限界空間線量率を屋外 3.8マイクロシーベルト、屋内 1.52マ
イクロシーベルトとし、これを下回る学校では年間 20ミリシーベ
ルトを超えることはないとしている。
しかし、そもそもこの数値の根拠としている国際放射線防護委員
会(ICRP)が 3月 21日に発表した声明では「今回のような非常事
態が収束した後の一般公衆における参考レベルとして、1~20ミリ
シーベルト/年の範囲で考えることも可能」としているにすぎない。
この 1~20ミリシーベルトを最大値の 20ミリシーベルトとして
扱った科学的根拠が不明確である。また成人と比較し、成長期にあ
る子どもたちの放射線感受性の高さを考慮すると、国の対応はより
慎重であるべきと考える。
成人についてももちろんであるが、とくに小児については、可能
な限り放射線被曝量を減らすことに最大限の努力をすることが国の
責務であり、これにより子どもたちの生命と健康を守ることこそが
求められている。
国は幼稚園・保育園の園庭、学校の校庭、公園等の表面の土を入
れ替えるなど環境の改善方法について、福島県下の学校等の設置者
に対して検討を進めるよう通知を出したが、国として責任をもって
対応することが必要である。
国ができうる最速・最大の方法で、子どもたちの放射線被曝量の
減少に努めることを強く求めるものである。
これまでの福島原発関連情報
◆今日も放射能汚染は刻々と拡がっています ドイツ 気象局
◆政府の説明よりも危機的状況が分かります。各国から見た福島から流出している放射能汚染の広がりはショックです。
全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
◆福島原発コーナーを新たに作成しました。山下HPリンク集の反核・反原発サイトです。
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【ここ一年間余の月間累計】
【2011年】
4月のラン累計 74㎞(足底筋膜炎リハビリ中)
3月のラン累計 30㎞(足底筋膜炎で走れず)
2月のラン累計 177㎞
1月のラン累計 232㎞
【2010年】
12月のラン累計 151㎞
11月のラン累計 238㎞
10月のラン累計 229㎞
9月のラン累計 208㎞
8月のラン累計 145㎞
7月のラン累計 55㎞
6月のラン累計 98㎞
5月のラン累計 90㎞
4月のラン累計 121㎞
3月のラン累計 100㎞
2月のラン累計 177㎞
1月のラン累計 205㎞
【2009年】
12月のラン累計 314㎞
11月のラン累計 274㎞
10月のラン累計 176㎞