茨木市議・山下けいきの今日も元気だ。のぼり5駅アピールラン。

毎週、阪急総持寺駅、JR総持寺駅、阪急茨木市駅、JR茨木、阪急南茨木の5駅をアピールランしている茨木市議です。

今年初めての「脱原発で行こう」4駅アピールラン。

2015-01-05 11:44:22 | 5駅のぼりランアピール
写真は2014高校駅伝から

【今日のラン】11㎞ 
【今月のラン】34㎞ 
【今日の体調】右膝の痛みがあり、正座できない状態。加えて今朝はふくらはぎに痛みがでました。

 今年初めての「脱原発で行こう」4駅アピールラン。寺田町ではいつも応援していただいているSさんとバッタリ出会いました。初出の皆さんと挨拶を交わしながらで、駅前では市役所職員の皆さんの通勤とも重なりました。JR茨木駅を出て、左足のふくらはぎに痛みが出て、そこからは立ち止まって足の筋を伸ばしたりしてゆっくりランに切り替えました。タイムは69分25秒。今日いっぱいは左足に痛みで不自然な足の運びとなりました。

 午前中は市の年賀交歓会で、議員、市長以下部長級の市の幹部職員、行政委員、有功者、各種団体役員の皆さんと和やかに歓談。昼からは地元の方と相談。

 夕方から吹田の梅川事務所で総選挙の総括と梅川選挙の相談。20名の皆さんが駆けつけてくれることに感謝です。終わってからJR吹田駅への途上にある食堂で歓談しました。

【情報紹介】
 昨年末の記事ですが・・・。

<金口木舌>戦前回帰を許すな

童謡「赤とんぼ」や歌謡曲「からたちの花」。これらの名曲を作曲した音楽家、山田耕筰が49年前のきょう12月29日に亡くなった

▼山田は沖縄出身の音楽家、宮良長包とも親交が深かったことでも知られる。日本人で初めて交響曲を作曲したのも山田だが、戦時中は100余曲もの軍歌や軍国歌謡も作った

▼戦時体制が色濃くなった1941年、思想統制の役目を担った情報局管理の「日本音楽文化協会」副会長に就任。軍服姿で行動し、音楽家らの慰問を先導した。戦時中は文学、映画など芸術も制約を課せられ、戦意高揚に役立つ創作を要求された

▼ことしは戦前の「治安維持法」とも指摘される特定秘密保護法施行の年として歴史に刻まれる。俳優や映画監督らでつくる「映画人の会」が廃止を求める声明を出すなど、芸術家らも危機感を強めている

▼本紙20日付の連載「『知る』が罪になる国」では、お笑い芸人の小波津正光さんが「捕まることさえ笑いにして、悪法だと知らしめられるならおいしい」と語った。戦争を行う国づくりに加担したくないという芸人の気概を感じる言葉で大いに共感する

▼「表現」の自由は「自主規制」されやすい性格を持つことも指摘される。戦前に回帰させないためには芸術家の気構えも大事だ。一方で公権力の暴走を許さないよう国民一人一人が目を光らせることが求められる。

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平和とくらし*山下ブログ
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