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草野球チーム「ジェネラス(GENEROUS)」情報満載のスポーツ新聞。
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2010年8月21日「横浜ネットリーグ第8戦 vs デザイヤーズ」

2010-08-21 22:51:07 | 試合レポート
ここまで7連勝中のジェネラス。前回嬉しい初勝利を挙げた阿部が先発マウンドへ。
しかしこの日の阿部が、前回とはうって変わって乱調。四球で出したランナーの3盗時に、キャッチャー木内の3塁悪送球で先制を許すと、その後も投球が定まらず、四球を連発。集中力を欠いたバッテリーミスも飛び出し、この回5失点。無念の初回KOとなってしまう。

いきなり5点のビハインドを背負ってしまったジェネラスの2回の攻撃、先頭の迫田がレフト線への2塁打、続く木内がライト前と2、3塁のチャンスを作ると、1死後に4様がキッチリ内野ゴロを放ち迫田が生還、1点を返した。

その裏、2番手として当初先発予定だった小河がマウンドへ。
新エースの自覚が出てきた小河。先頭打者にいきなりヒットを許し、ピンチの場面を作るも、あと1本を許さず。粘りのピッチングでデザイヤーズ打線を抑え込む。

追撃モードのジェネラスは3回、ノーアウト満塁のチャンスを作るも、遠藤がサードフライ、迫田の内野安打で1点を奪うも、木内が痛恨のダブルプレーでこの回1点止まり。
4回は4様、川島の連続安打でチャンスを作ると、川島の2盗でキャッチャーが2塁悪送球、さらに1点を追加し、3-5と2点差と迫った。

そろそろ時間の差し迫った5回。1死後、遠藤がセカンド左を抜ける2塁打、迫田の内野ゴロエラーで1、3塁の大チャンス。しかし、前進守備をついて迫田が1塁を飛び出すと、つられて遠藤が飛び出してしまい、牽制死!痛恨のミスで同点のチャンスを逃してしまう。

力投を見せていた小河であったが、その裏、タイムリーを浴びてついに1点を許してしまう。なおもピンチが続いたが、2アウト後、ライト後方への飛球を4様が飛びついてキャッチ!相手ベンチからも拍手があがるビッグプレーが飛び出したこところで時間切れとなり、試合終了となった。

6/26から続いてきた連勝もついにストップしてしまったが、攻撃面ではいい形で点を奪うことが出来ていた。連勝中に蓄えた力を、9月からの草魂カップにぶつけ、2010年の集大成としたいところである。

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