ジェネスポ!

草野球チーム「ジェネラス(GENEROUS)」情報満載のスポーツ新聞。
試合結果等を掲載。

2010年9月18日「草魂カップ秋B 1回戦 vs 東京ベイパッカーズ」

2010-09-18 23:35:46 | 試合レポート
昨年は2回戦でまさかの不戦敗となってしまった草魂カップB。戦力が拡大している今、なんとしても上位進出したいところ。

ジェネラス先発は、甲斐と熾烈なエース争いを続ける小河。試合前に一時休養を表明したマーチンとのバッテリー。先週敗戦投手となってしまった甲斐に、勢いの違いを見せつけたいところ。

初回、いきなり連続四球を与えてしまい1、2塁のピンチ。しかし、続く3番打者の時の3盗をマーチンが見事な送球でアウトにすると、調子を取り戻す。後続を断ち切りこの回を無失点。課題である立ち上がりを見事に克服した。

その裏ジェネラスの攻撃。1番には久々に一人スーパーカー、ヒロ木下が登場。仕事の都合からしばらく戦列を離れていたが、これまた仕事の都合により、また活動できるようになったとのこと。詳しくは本人より聞いていただきたい。
左打席に立った木下の打球はショート前へ。イチローばりの内野安打で出塁すると、すかさず2盗。1番らしく足でチャンスを演出。2番遠藤のサードゴロエラーの間にホームを踏み、待望の先取点を挙げた。
ZAKINGが歩いて1、2塁とチャンスが続くと、4番迫田の打球は左中間への大飛球。2人の走者に加えて、本人もホームへ生還。初の本塁打により、この回4点を奪うビッグイニングとなった。
その後は、ヒットは出ないものの、相手投手のコントロールと守備の乱れにつけこみ、3回4回と得点を追加。計3安打で7得点と、非常に効率よく得点を奪うことに成功した。

小河はマーチンとの呼吸も抜群。ワンバウンドの投球は全てマーチンが体を張って止めるため、安心して変化球を多投、計9つの四死球を与えてしまったが、最後までベイパッカーズ打線に的を絞らせず。ヒットらしいヒットは6回の1本のみ。安定したピッチングで4勝目を挙げ、エースの座にまた一歩近づいた。


マーチン一時休養!!
ジェネラス永年選手会長、マーチンこと小林選手が一時休養することとなった。
これまで自宅のある静岡から新幹線に乗って、ほぼ毎試合参加していた同選手であるが、10月より勤務先が東京から名古屋へ変わるとのこと。それに伴い静岡-東京間の定期券もなくなってしまい、また勤務体系も土日出勤となってしまうことから、ジェネラスの活動に参加するのは難しくなってしまうとのこと。
ジェネラスの前身であるナイススメル時代よりムードメーカー、そして最近では会計と、試合でも運営でもチームを支えてくれていた小林選手が抜けてしまうダメージは我々の想像以上に大きい。数年後にはまた戻ってくるとのことなので、それまで全員でその穴を埋めていかなければならない。
尚、10月に第1子、マーチンJr.が誕生するとの嬉しいニュースも併せて発表された。おめでとう!
以下、本人コメント

『みなさんこんばんは。小林です。

既に遠藤GMからご連絡頂きましたが、10/1に東京から名古屋に転勤になります。
今度は営業職なので土日は出勤が多く、活動参加が難しくなると思います。
前身のナイススメルズ時代から十余年頑張ってきましたが、いったんファーム落ちしたいと思います。
また本社勤務に戻る際にはガンガン参加したいと思いますので宜しくお願いします。

もう1つ。
公にしてませんでしたが、来月初旬に子供が生まれる予定です。イシバシ選手と同学年ですね。
9/25は活動参加を予定してましたが、万が一を想定して自宅待機したいと思います。
今週末が今シーズン最後の参加となりそうです。

以上、2点ご報告でした。』

この日の試合後、マーチンを囲む会として、高校以来の友人であるUすい幹事のもと壮行会が行われ、思い出話に花を咲かせていた。参加者は以下のとおり。
・マーチン
・Uすい
・石橋GM
・迫田
・小河
・カズ木下
・ヒロ木下
・遠藤
横浜スカイビルの方の居酒屋「北海道」に美人店員がいることも併せて報告され、この日の壮行会は終了した。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
9/18はありがとうございました (マーチン)
2010-09-20 13:39:24
18日は壮行会を催して頂きありがとうございました。
今シーズンは草魂カップとネットリーグ上位進出に向けて頑張ってください