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草野球チーム「ジェネラス(GENEROUS)」情報満載のスポーツ新聞。
試合結果等を掲載。

2009年6月20日「GBNリーグ第4戦(vsTEAM OKA流)」

2009-06-20 21:42:27 | 試合レポート





TEAM OKA流 0 3 0 3 0 0 0 =6
ジェネラス   0 0 0 4 0 0 1 =5

雨による中止が続き、約一月ぶりの試合。
快晴の下、GBNリーグ第4戦は、昨年同じリーグに居ながらも対戦が叶わなかったTEAM OKA流との対戦。


TEAM OKA流の先攻で始まったこの試合、ジェネラスはレーシックの手術から復帰した甲斐が先発。
初回、3者凡退に打ち取る素晴らしい立ち上がり。
しかし2回、先頭打者を四球で出し、続く5番打者のライト前ヒットで1,3塁に。
その後、1死2,3塁から前進守備の二遊間を抜けるセンター前ヒットを浴び、センター遠藤の好返球で2塁ランナーを刺せるタイミングだったが、カットしてからのキャッチャーへの送球が反れ、2塁ランナーも生還して2点を先制され、さらにセンター右を破る長打で3点のビハインドに。
さらに4回、1死を取ってから四死球で1,2塁のピンチ。
ここで先制タイムリーを許した打者に左中間を大きく越えるタイムリーを浴び、中継が乱れた間に打者走者も生還して6-0に。

初回から相手投手の打たせて取る投球にハマり、良い当たりを放つも野手の真正面だったり、好守に阻まれる不運もあり、3回までパーフェクトに抑えられてたジェネラスは4回裏に先頭の市田が今期初安打となるレフト前ヒットで出塁。
盗塁と暴投で1死3塁とすると、相手の失策と四球で満塁としてバッターは4番・迫田。
ライト横を破る強烈なタイムリー2ベースで2点を返し、なおも1死2,3塁。
続く木内も右中間へのエンタイトル2ベースで2者が生還して、2点差に迫り、終盤への逆転に望みをつなぐ。

5回、6回を3人づつで打ち取り、中盤からイニングの合間に疲労がたまった肘にスプレーをかけながら投げ続ける甲斐の投球に応えたいジェネラスだったが、5回は無死2塁のチャンスを活かせず0点。

そして6回、TEAM OKA流は女性選手がリリーフに!
ジェネラスは2年前に女性選手の助っ人が来たり、急遽人数が足りなくなってマネージャーさんが試合に出たことがあったが、対戦はきわめて珍しいケース。
中軸から始まる打順、先頭の山崎が強烈なライナーを放つも、予めフェンス際に就いてたライトに捕られ、続く迫田も強烈な打球をセンター前に放つも、センターのファインプレーに阻まれる。
死球でランナーを出すも、後続を断たれ、6回も0点に。
最終回、無死2,3塁でダメ押しのピンチを迎えるも、甲斐が粘り、小河の好プレーも光り、0点で切り抜け7回裏へ。
最終回、先頭の甲斐が失策で出塁。
盗塁などで1死3塁として小林のショートの失策の間に、1点を返し、なおも1死2塁のチャンスが続く。
ここで主審から時間切れという申し出があり、市田が最後の打者ということに。
何とか同点にしたかったが、三振でゲームセット。
悔しい敗戦となった。
ジェネラスの連勝は4でストップ、GBNリーグでの成績は2勝2敗に。

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