ジェネスポ!

草野球チーム「ジェネラス(GENEROUS)」情報満載のスポーツ新聞。
試合結果等を掲載。

2009年9月6日「練習試合(vsピストンズ)」

2009-09-06 21:33:31 | 試合レポート
約一ヶ月ぶりに記録者・背番号28が出席した試合。
試合の詳報の前に前日のイベントについて。
久々の飲み会
前日9月5日、ジェネラスのホームタウン・横浜にて春以来の飲み会を。


選手のみの漢(おとこ)な飲み会となる。
先月からジェネラスに入団した定久選手も出席。
(下の写真は打席に立つ定久選手)



二次会から石橋も参戦し、酒が進むごとにオトナな話が続出。
独身組と既婚組とで様々な生活環境・価値観の違いが浮き彫りになる。

最後にGBNリーグもグループリーグが終了し、今シーズンもいよいよ終盤に押し迫ってきたが、最後まで頑張りましょうと一本締めで締めくくる。


決起集会から一夜明け、まだ残暑が厳しい中、二子玉川にて練習試合を。
対戦相手は、昨年10月に石橋がノーヒットワンランを記録した試合で助っ人に来ていただいた甲斐の友人・太田さんが所属するピストンズとの対戦。

試合前、ピストンズの先発投手の投球練習を見てたら、なかなか凄いボールを投げていた。
練習試合気分が失せながら試合開始。
初回、木内が四球を選ぶも無得点。
ジェネラスの先発は福田。
1回裏、いきなり連打を浴びて、無死1,3塁。
ここで1塁への牽制悪送球で先制を許す。
さらにランナーを3塁に置いて、レフトへの犠牲フライで2-0に。

その後はランナーを出すも、相手投手の快投と堅い守備に後続を断たれ、早いテンポでジェネラスの攻撃が終わる。
反して、守備は,内野がほぼ全面天然芝だったせいか、内野手には厳しい打球が襲う。
3回まで毎回得点圏にランナーを背負い、長い攻撃時間にしてしまうも、福田が踏ん張り、追加点を許さない。
何とか点を返したい4回表、伊藤正がレフト横を抜ける3ベースで出塁!
しかし、続く定久が粘るも三振に取られ、さらに小林がピッチャー返しの強いゴロを放つも好捕され、無得点に。
好投していた福田だが、「良い内に替わっておきたい」という申し出があり、4回裏から甲斐がマウンドへ。
2イニングをほぼ完璧な内容のピッチング。
この試合注目の太田さんとの対決も1球で内野フライに討ち取った。

0-2のまま迎えた6回裏、この回から木内がマウンドへ。
1死後、四球と安打でランナーを許し、続く打者に右中間へのタイムリー2ベースで1点を追加され、さらにライトへの犠飛でもう1点を追加され、厳しい点差に。
最終回、2死からランナーを出すも、福田が凡退して試合終了。
2安打、四死球3に抑えられ、11三振を喫してしまった。

スコアとバッテリーは以下の通り。
ジェネラス 0 0 0 0 0 0 0 =0
ピストンズ 2 0 0 0 0 2 X =4
バッテリー: 福田、甲斐、木内―小林


また、宜しくお願いします!!
てなわけで、徐々に涼しくなってきますが、残り2~3ヶ月も頑張りましょう!

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