ジェネスポ!

草野球チーム「ジェネラス(GENEROUS)」情報満載のスポーツ新聞。
試合結果等を掲載。

2010年10月2日「横浜ネットリーグ vs 横浜ADVIX」

2010-10-02 23:30:40 | 試合レポート
現在2位ながら上位陣が大混戦の横浜ネットリーグ。プレーオフ進出を盤石のものとするため、10月は強化月間として4試合の公式戦が組まれている。
その第1戦として本日、横浜ADVIXとの初対戦が行われた。舞台は辻堂浄化センター上部に設置された人工芝の辻堂南部公園野球場。

初回、相手投手のコントロールが定まらず、3連続四死球でノーアウト満塁のチャンス。ここで4番迫田の当たりはピッチャー前へのゴロ。これを相手投手が本塁悪送球する間に2者が生還、難なく先制すると、さらに遠藤のタイムリーなどでこの回計6点の大量リード。続く2回にも木内のタイムリーなど4安打が飛び出し2点を追加。ピッチャー修行中の阿部を楽な形でマウンドに上げるべく、得点を重ねていく。

ジェネラス先発は甲斐。小河からエースの座を奪還すべく、貫禄の投球。3回まで1安打1四球無失点とほぼ完璧な内容。

甲斐からのバトンを受け、4回からは万を持して阿部がマウンドへ。
しかし今日の阿部は、前回に引き続き期待を裏切る内容。4回は3四死球で満塁とされながらも2三振を奪い無失点で切り抜けたが、5回はツーアウト満塁から4連続の押し出し四死球。8-4と4点差に迫られたところで、福田にスイッチすることとなってしまった。

変わった福田があっさり三振に斬ってとりピンチを脱すると、続く6回は木内の犠牲フライなどで3点を奪ってさらに突き放した。その裏、福田が三者凡退に抑えたところで時間切れ終了。福田はまさにパーフェクトリリーフといった内容で、今季セーブを記録した。

2010年シーズンも大詰め、10月5連戦の初戦をものにしたジェネラス。ネットリーグの残る3試合を全勝し、30日に控える草魂カップ第2戦をいい形で迎えたいものである。


石橋GMが復帰!
ジェネラスの創始者、石橋GMが妊娠中の有紀枝夫人を伴い、今季初登場した。
石橋GMの試合出場は昨年10月以来、実に1年ぶりとなる。
試合では往年のプレーを見せるまでには至らなかったが、昨年とは様変わりした新生ジェネラスの快勝に目を細めていた。
次回の出場予定は未定であるが、年内の再登場が待たれるところである。

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