ジェネスポ!

草野球チーム「ジェネラス(GENEROUS)」情報満載のスポーツ新聞。
試合結果等を掲載。

2009年4月11日「草魂カップ1回戦(vs木下大サーカス)」

2009-04-11 17:13:57 | 試合レポート
ジェネラス     2 2 1 3 1 =9
木下大サーカス 0 0 0 0 0 =0

草魂カップ1回戦。


試合の消化期限が押し迫りながらもグラウンド確保が困難だった中、遠藤が懸命にグラウンドを探した末に見つかった高島平河川敷での試合。


ジェネラスの先攻で始まったこの試合、初回、トップの伊藤義が四球を選び、すかさず盗塁。
続く木内が左中間を破る2ベースでいきなりの先制!
さらに遠藤もレフト前タイムリーで続き、1点を追加!

その裏、ジェネラスの先発は木内。
いきなり先頭打者に左中間を破る2ベースを浴び、無死2塁のピンチ。
しかし、後続を落ち着いて打ち取り、0点で切り抜ける。
2オモ、下位でチャンスを作り、バッターは伊藤義。
ショートとレフトの間に落ちるタイムリーで1点を追加して3-0に。
さらに満塁から遠藤が四球を選び、4-0に。
その後も四球を絡めて追加点を重ねる。
先発の木内は2回3回をエラーと四球でランナーを出すも、バックの安定した守備や相手の中軸を連続三振に取るなど踏ん張り、決定打を許さず無失点に。

4回からは注目の迫田が登板。
マイケル中村の様な投球フォームから力強いボールが決まる。
4回は無死満塁のピンチを切り抜け、5回は連続三振にとった後、レフトへのフライを笛吹が捕って試合終了!

9-0の大勝で1回戦突破!!

この試合、笛吹が一昨年の10月以来、久々の出場!
次戦の出場も期待。
そして、遠藤・木内・渡辺の南部町トリオがそれぞれ安打を放ち、初の揃い踏みとなった。

2009年4月4日「GBNリーグ第2戦(vsタートルズ)」

2009-04-04 21:57:41 | 試合レポート
最終回に力尽き惜敗

2009年04月04日 岡野公園
GBNリーグ 予選リーグ第2戦

ジェネラス 0 1 0 1 0 :2
タートルズ 0 0 0 2 1 :3

敗戦投手:甲斐(1敗)
バッテリー 甲斐―伊藤正

「カズさん」こと、西村選手が転勤で横浜から離れることになり、試合前にファミリーで岡野公園に来られ、その報告が。

勝って送り出したい気運も高まる中、ダブルヘッダー2試合目はタートルズとの対戦。
かなりの球威を誇るピッチャーを相手に、初回、3塁までランナーを進めるも0点。

ジェネラスの先発は甲斐。
西村ファミリーの見守る中、三者三振の素晴らしい立ち上がり!
2回表、先頭の甲斐が四球を選び、石橋の内野ゴロの間に2塁へ。
7番・伊藤正のライト前ヒットで1死1.3塁。
続く小林が三遊間を破る強烈なレフト前のタイムリーヒットで1点を先制!
その裏、2つのエラーと四球で無死満塁の大ピンチ。
サードゴロで本塁封殺して1つめのアウトを取った後、2者連続三振に切って取り、大ピンチを0点で切り抜ける。
3回表、ジェネラスも無死満塁の絶好のチャンスを作るも無得点。

3回裏も2アウトからランナーを3塁まで進まれるも、0点に抑える。

何とか追加点が欲しい4回表、先頭の小林が四球で出ると、暴投で3塁まで進塁し、更に遠藤も四球を選び、2死1.3塁に。
ここで前の打席に内野安打を打っている桑村がファーストの頭を越えるライト前ヒット!
3塁コーチの声が届かず、1塁ランナーが2.3塁間でアウトになるも、1点を追加して2-0に。

初回から毎イニング、粘られ、ランナーを出し、かなりの球数になりながらも0点に抑えてき甲斐だが、4回裏、2つの死球とヒットで1死満塁のピンチを迎える。
ここで9番打者をピッチャーゴロに打ち取り、本塁を封殺し、ホームゲッツーを狙うもファーストへの送球が反れて、ライトがカバーする間に2塁ランナーが還り、2-1に。
さらにセンター前へのタイムリーヒットで同点に追いつかれる。

時間も押し迫り、ラストイニングとなった5回表、ジェネラスは死球で出塁した甲斐が3塁まで進むも、無得点。

その裏、先頭の3番打者をフルカウントから死球で出し、盗塁とパスボールで無死3塁。
続く4番も四球を選び、1.3塁に。
何とか切り抜けたいこのピンチ、続く5番打者の打席、2ストライクと追い込み、ショートゴロに。
ランナーのスタートも良く、ショート・迫田の懸命のバックホームも及ばず、ランナーが生還してサヨナラに。
タイトな試合展開の中、甲斐の粘りのピッチングが光りながらも、敗戦。

勝って西村ファミリーを送り出すことは叶わなかったが、またグラウンドや飲み会にに来て下さい!
待ってます!!

2009年4月4日「GBNリーグ第1戦(vsRED FOX)」

2009-04-04 21:26:47 | 試合レポート
逆転勝ちで今期初白星!




2009年04月04日 岡野公園
GBNリーグ 予選リーグ第1戦

ジェネラス 0 3 0 1 0 4 :8
RED FOX   2 4 0 0 0 0 :6

勝利投手:石橋(1勝)
バッテリー:桑村、石橋―伊藤正
長打:(二)遠藤 《安打数:7本》

今期第2戦はGBNリーグ開幕戦、昨年も対戦したRED FOXとの試合。

初回、相手のエラーと四球で2死2.3塁とするも、無得点。
その裏、ヒットと四球で、同じく2死2.3塁という状況。
ここでレフト前のタイムリーヒットを浴び、更にレフトの市田が打球をはじいた間に、2塁ランナーも生還し、2点を先制される。

すかさず、2回表、2つの四球などで1死1.2塁とすると、伊藤義のライト前タイムリーで1点を返す。
トップに返り、遠藤も四球を選び、満塁とすると石橋がセンターに犠牲フライを放ち、同点とし、更に木内のショートゴロをファーストがこぼした間に伊藤義が生還し、3-2と逆転!

逆転もつかの間、その裏、エラーと四球で満塁に。
ここでレフト前の打球を、市田が後ろに逸らし走者一掃で逆転され、さらにセンター前のタイムリーを浴び、スコアは6-3に。
すぐに追いつきたい3回表、エラーと四球で無死満塁のチャンスを作るも、併殺などで無得点。
3ウラを0点に抑え、4回に先頭・遠藤の2ベースを足がかりに木内のタイムリーで1点を返し、尚も満塁とするも後続を断たれ、1点止まり。

4回、5回を2番手の石橋が0点に抑え、いよいよ時間も押し迫った6回表、先頭の石橋がセーフティバントで出塁。
盗塁などで1死3塁から4番・甲斐が右中間へのタイムリーで6-5の1点差に!
2死1塁、桑村の打席でエンドランが成功して1.3塁。
小林が四球を選び、満塁としてバッターは途中出場の迫田。
3塁側ベンチ直撃の強烈なファールで敵味方をどよめかせ、一打逆転の期待が高まる中、2死満塁・フルカウントから投げられた一球はボールとなり、押し出しの四球でついに同点!

さらに伊藤義のショートゴロの打球をファーストがこぼし、2者が生還して8-6と勝ち越し!!!

その裏、RED FOXも粘り、四球とエラーで2死2.3塁と一打同点のピンチ。
しかし、ピッチャーマウンド上に上がった小フライを石橋が捕って、試合終了!
最終回の逆転で今季初勝利を飾る!

「ジェネラスに衝撃走る!KAZU選手一家京都へ・・・」
試合終了後、KAZU選手が仕事の都合で京都へ転居することが決定したとの衝撃の報告を受けた。
KAZU選手は2003年夏に入団。チーム最年長選手ながら陸上で鍛えたの運動能力の高さと年齢を感じさせない若さ溢れるプレーでチームに貢献。プレー以外でも正に相談役として優子さんと共にチームを支えてくれていただけに選手もショックを隠しきれない様子。
選手登録は永久にされているので、今後も機会があればいつでも出場は可能とのこと。いつでも帰ってきてください。