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ゲーム・雑記

原神 19th Impact + ver2.7感想編

2022年06月11日 | スマホゲーム


思ってた読み方と違う!!!(バァーン!)







リーユエがリーユェになったところで、この先ver2.7の全てのネタバレがあるので注意。









【原神】Ver.2.7公式PV「虞淵に隠されし夢魘」


いつにも増してタイトルが読めない。地名だけじゃなく、こっちにもふり仮名を振ってほしい。
PVを最初に見た時はボリューム薄めかなと思ったけど、魔神任務の出来が全力だったので感心感服。






新キャラの女性諜報員・夜蘭(イェラン)。水元素の弓サブアタッカー。
元素爆発を使うだけで、キャラを変更してもお手軽に水の追撃を裏から放つ事が出来る。強い。
水元素のキャラが着々と増えてきてるけど、どいつもこいつもサポ能力が高すぎてヤバイぜ!






本編にこんなカットあった?幻術だ。
偽物とはいえ、話しかけられて変な事言われたら、主人公のメンタルが危なかったかもしれない。
心を中を具現化するのはいいんだけど、その場に居合わせた人にもそれが見えるってのはちょっとヤだな。






層岩巨淵の更に下の謎の空間(神殿)。そこでは時間が停滞し、腹も空かず、疲れも感じないらしい。
前に話した淵下宮の書籍から推測すると、七国以前の国の遺跡っぽいですね…
ただ、この場でメンタルを消耗した者は、その分時間が加速してしまうようで、完全な空間では無いっぽい。




【原神】険路怪跡ストーリームービー「生と死の刹那」


ショウのファンを皆殺しにするムービーかな?
もう見たまんまのグレートな出来で言うこと無し。




一つ気になったのは、地下の亡霊?に主人公が反応した事。
何かに既視感を感じてるとか、もしくは、地下の神殿に関わりがあるのかもしれない。




【原神】ストーリームービー「旧憶のみ残されて」


■伯陽


イェランの先祖。
500年前に、カーンルイアから襲ってきた混沌の軍勢【要出典】と戦い、伯陽たちは全滅しそうになるも、
層岩巨淵の地下へと敵を誘い出し、二度と出られなくなる事を知りつつ、仲間達と共にここを封印する。

■名無しの夜叉(浮舎)


2000年前に起きた魔神戦争で、多くの魔神が死に、世界中に魔神達の呪いがばら撒かれた。
魔神の怨嗟は様々な災厄を振りまくが、それを狩り、人を守る夜叉たちが存在した。
浮舎(ふしゃ)はその中でも特に強く、名のある五人の「仙衆夜叉」たちのリーダー格であったが、
他の例に漏れず、魔神の呪いを祓う戦いの中で、段々と精神が蝕まれていき、正気と記憶を失う。
記憶を失った後も人間のために戦い、最後は伯陽たちと共に層岩巨淵の底で最後を遂げる。


人の記憶を読み取り、具現化する場所だったからこそ叶ったエピソードムービー。
浮舎は苦しい中でも仲間に見送られて逝ったけど、この後の事を考えると伯陽はホントかわいそう。





※おまけ・他の仙衆夜叉たち

■応達


魔神の憎悪に染まり、恐怖により発狂して死亡したらしい。
たぶん炎元素。

■伐難


魔神の怨嗟によって正気を失い、弥怒と同士討ちをして死亡。
恐らく水元素。

■弥怒


伐難と同士討ちをして死亡。どちらかが魔物化してしまった結果とも言われている。
きっと岩元素。見た目が好みなので実装してほしい。時の神、なんとかしろ。

■金鵬


ただいまガチャピックアップ中。今を生きる、仙衆夜叉唯一の生き残り。
人との付き合いが苦手。夜叉は人を助けるが、人とは違い、戦いの果てに死ぬ存在だと考えている。
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