lastエンペラーと徒然

ロードバイク“皇帝”とのアクティブライフ。自動2輪も加わってプラスα。SAGAMIHARA発季節の便り諸々したためます。

CX≪700×33C≫タイヤチューブ交換!

2014-04-29 07:14:12 | メンテナンス

1週間前の砂の道CR 走行後 ~ 前輪タイヤのパンクが発覚したマディフォックスCX

オーダーしていたチューブが~

AMAZONから届いたので  交換しておきましょう! 

 

CXのタイヤは、シュワルベのシクロ用途のレーシングラルフ (SCHWALBE 700×33C RACING RALPH)

リムは、エアロのディープ ARAYA SA-730 700C

ということで、チューブは33C対応、ロングバルブ(念のため60mmで) 

太めのチューブは 23Cのロードに比べると、さすがに重量感あり

 

まずは、ホイールを外します

クイックレリースで、ホイールの着脱は問題なしですが ~

CXの場合、解放、調整がなかなか面倒だと言われる「カンチブレーキ」

(実際に、ワイヤーの着脱のためタイコを外して付けての作業からして結構大変)

 

そこで、ブレーキは解放せずに手をつけず ~ タイヤチューブのAIRを抜いて

ブヨブヨ にして そのままホイールを抜く!

OKです!

 

つづいて、バルブのある位置の反対側から、タイヤレバーでタイヤをリムから外す

1箇所外れたら もう1箇所 

すると、だんだん ユルくなってきて ~ タイヤレバーで1周するとタイヤはグルッと外れます

つづいて、中のチューブを外しましょう

まず、バルブを外し ~ 順番に指でグルりと引っ張り出せば 大丈夫 傷んだチューブを外します

取り出したら、傷んだチューブのAIRを入れて少し膨らまし、

どこからAIRが漏れているのかチェック ~ パンクした箇所を確認!

 

(チョッと写りが悪く、見づらい画像ですが)バルブのすぐ脇に小さな穴を発見!

 

(こちらもまた 写りが悪く、見づらい画像ですが) この位置はリム側では、テープの合わさる所、重ね目!

 

今回のケースは、例えば 走行中の圧力で チューブがこの重ね目のテープの端に押されたために損傷したー??? 

リムうち!?!かも?!?

 

その他、タイヤ内、リム側にも 異物が無いか? 1周、点検確認してから新しいチューブを入れみます!

新しいチューブは、平板でペタッとした状態で扱いづらいので

 少しAIRを入れ  膨らます

そうするとチューブをタイヤへ入れ易くなる

 

今回、60mmのロングバルブを用意したのですが、45mmでもよかったみたい ---

左がパンクしたチューブ  右が新しいチューブ

 

バルブをリム穴に収めて ~ 指で少しずつ、1周グルリとチューブを入れます。

チューブが入ったら、つづいてタイヤもリムに収めます。

最後 硬くて入れづらくなってきたら、タイヤレバーを使って、押し込むように入れる

タイヤも収まったら、1周点検、グルグル回してみて左右均等に収まったか チェック!

 

最後に、ホイールをフロントフォークに収めて ~

完了! 

 

その後~  

 

走行時間 : 50分

走行距離 : 14.0km

平均時速 : 16.5km

最高時速 : 38.5km

 

CX 累計距離 : 592km

 

OKでした!

 夕刻の ~ オレンジの空も OKでした!

 

 

 

 

 

コメント (2)
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