Garuda Study

辺境の旅・・・ガルーダを追って

フンザ パキスタン 平成18年7月

2006-12-07 22:00:00 | ■中央アジア・パキスタン

7月13日(木)

ホテルの自分の部屋の窓からの眺め。玄関の上の高いベランダーで朝食を食べている人がいる。

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よく見るとヨーロッパからの観光客の母子連れだ。

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自分の部屋の正面、やや右手にレディー・フィンガー(海抜6000メーター)が見える。

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右の方向に見える雪山がウルタルⅠ、ウルタルⅡではないだろうか。

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登山家長谷川恒夫さんは、1991年濃霧により遭難し亡くなった。確かに山の様子は刻々と変わっている。濃霧や雪崩で遭難する危険性は高いだろう。下が長谷川記念学校。

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フンザ渓谷を遥かに眺める場所にバルティット城がある。チベット様式の建築で800年前のもの。

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城の中で働いている人。帽子に鳥の羽根をつけている。

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帽子の羽根が珍しく、格好いい。

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「ようこそパスへ」と大きく山肌に書き込まれている。一直線に刻まれた道路を一台の乗用車が左向きに走っている。真っ赤な色の車だったが、写真ではよく分からない。

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ピラミッドのようなぎざぎざの山。トポックダン山だと思われる。

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フンザ川に雲が下りてきた。

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グルミット村。住民は石作りの家に住み、家の周りには丸石で囲んだ庭があり、桃、林檎、柿などの果樹園となっている。

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村の人々。ヨーロッパ人のような顔立ち。そのためか、ギリシャ人の子孫だと言う人もある。

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年をとるに従って色が黒くなってくるのは、山の強い紫外線のせいかもしれない。この村の住民は、若いときは、色が白くて美しい。

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