goo blog サービス終了のお知らせ 

Garuda Study

辺境の旅・・・ガルーダを追って

2006.04.01XML ガルーダとは

2022-04-03 16:34:48 | ■お知らせ
2006.04.01XML
ガルーダとは
カテゴリ:ガルーダについて
ガルーダはヒンズー教の神鳥である。
ヒンズー教がインドから周辺国へ広がって行く際に、ガルーダも一緒に移住した。その南限がバリ島である。
バリ島の住人はヒンズー教を信じている。
バリ島の土地柄が合っているのか、ガルーダは誕生の地インドよりも絵画、彫刻あるいは舞踊や影絵などに深く入り込んでいる。
インドネシアは、バリ島の他は回教国に変わってしまったが、不思議なことに国民は今でもガルーダを崇拝している。
そのことは、国章がガルーダであることや国営航空会社がガルーダ航空となっていることによってもわかる。
garudahttps://image.space.rakuten.co.jp/lg01/68/0000311068/99/img164e4a85ie0sz3.jpeg

ガルーダは日本にも渡来した。
日本仏教で迦楼羅(カルラ)または金翅鳥(コンジチョウ)と呼んでいるのがガルーダだ。
ガルーダ像の作例は少ないが、奈良時代に作られた迦楼羅の乾漆像は、あの有名な阿修羅像とともに総勢八体の天竜八部衆の一つとして国宝に指定され、奈良の興福寺に収められている。バリ島がガルーダの南限の地だとすると日本は東北の限界地である。その先には海が広がっている。
日本に移ってきたガルーダは形を変え、力強く生き残っている。

天狗もその一つの例だろうとわたしは考えている。

ブログ再開します。

2010-04-09 10:40:22 | ■お知らせ

お待たせしました。ブログ2年間ほど休みました。個人的には、この2年間に大きな発展がありました。その間、月一度のペースで都合30回ほど海外に出ました。

遅くなりましたが、今朝は、取りあえず新年のご挨拶まで。写真は、亜熱帯の海南島、新亜海岸。年越しはこのビーチで。日本の方角から登る初日!我が国の隆盛と平安を願って祈りを捧げました。

Dsc_0205

 

海南島、三亜海岸の初日、平成22年元旦   筆者撮影  

★ 人気Blogランキング、クリックお願いします★ 

Banner2_3

              


アフリカ・ホテル付近

2007-10-22 10:00:00 | ■お知らせ

お知らせ

明日からインドに行ってきます。インドは、今年に入って、これが3度目です。今まで、通算、約160回くらいのインド行で、ちょっと飽きています。インドで出版する英文本”Garuda in Asia"の刷り上りが遅れていて、その打ち合わせなどもやってくる予定。10日くらいで帰国しますので、帰ったら今年中に何とか追いつけるようにブログを書きます。(10月21日)。

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

平成19年2月9日(木)Ⅰ

ホテルの窓から眺めると遠くに海が見える。地中海だ。

Dsc_0254

眼下に広い並木のアベニューがある。

Dsc_0250

とおりの向う側。

Dsc_0002

ホテルの前に出る。

Dsc_0259

広い通り繁華街だ。地図を見て予約したのだが、便利な立地だった。

Dsc_0003

朝食は、おきまりのバイキング。チーズの種類が多いのと、フルーツの彫刻が立派。

P2090301

これも彫刻した瓜などで飾ってある。タイやバリ島など東南アジアと異なり、いかにもヨーロッパ風。

P2090300

ナッツが多いのもアジアとは違う。

P2090308

果物は、どこも同じようなものかも知れないが、いかにも沙漠の国らしい大らかな雰囲気はある。

P2090309

★ 人気Blogランキング、クリックお願いします★ 

Banner2_3


惑星地球 訪問記

2007-10-01 10:40:00 | ■お知らせ

娘が「惑星地球 訪問記 」を見つけ出してくれました。このような慧眼の士から注目して頂いているのですから、例え人気ブログの順位が低くても書き続けていかなけばならないと反省しております。また多数の方から中断している間にお叱りと励ましのお言葉を寄せられていました。大変申し訳ない気持ちと感謝の気持ちで一杯です。

2月ーパリ、モロッコ、チュニジア  3月ーインド、 上海 江蘇省 4月ーダージリン ブータン、6月ー山陰 7月ーインド 8月ー北京 四川省高地 9月ーロシア パリと旅をしました。なにしろ年に100日はホテル住まいですし、海外では書いていませんので帰国してからが大忙しなのです。追いつくように これから書き込んでいきます。

次に「惑星地球 訪問記」からその一部を抜粋します。

         xxxxxxxxxxxxxxxxxx

「惑星地球 訪問記」の抜粋記事 

       

新聞から/人生の素晴らしい出会いへ

会社生活から離れて早1ヵ月半。これまでビジネスマンらしく日経を欠かさず読んでいたが、夕刊はほとんど目を通してなかった。

読んでみるとより実際の生活に即した内容も多く、比較的面白い。切抜きしておきたいな、と思える内容も結構あるんじゃないかな。

といいながら今日の朝刊から。
 

前内閣官房副長官・古川貞二郎氏の「交遊抄」に惹かれた。氏は官僚のトップである同職を長年経験、その意思とバランス感覚から非常に評価の高かった人である。

厚生労働次官(厚生労働省の役人トップ)を辞めた時に、氏の友人のアドバイスから「アジアの実情を自分の目で確かめておけ」と言われ、その友人と夫婦二組で旅に出たらしい。スラム街で道に迷い、身の危険を感じる経験もしたとのこと。

その友人は民芸品を扱い会社を設立、アジアを飛び回った経験を生かしエッセイストになった山本悦夫さん、としか紹介されていなかった。その後官房副長官になった後でもいろいろと手厳しい率直な意見を伝えていたようだ。

社会的にも非常に地位の高い氏にこのような意見を言える友人がいること、その意見に従い実行できること、二人の信頼関係など非常にうらやましい限りと思った。
しかも行政トップに対して、日本よりも経済的には貧しいアジアの足元を見ろとは。

偽善的ではなく真に友を思うからこそのアドバイス。日本人、しかも比較的高年齢のツアーでない旅。記事を借りてのさりげない友人への感謝の気持ち。

とかくこの「交遊抄」にはどこそこの社長がどこそこの常務さんと学生時代のクラブ仲間だ、とか寮の隣室だった、とか立派なつながりには違いないが仲良し倶楽部ばかり紹介されていたため、文句を言いながら自分の胸に手を当てて見ていたのだが。。。

「人」と「人」は繋がっているものなんだなー、と思った。「人」との出会いには感謝しなければいけない。トモダチではなく、真の「友人」により多く出会える「人」になりたい。

また記事内容が旅に関することであり、しかもその動機付けが現在の自分の思いと近かったところがさらに惹かれたのであった。さらにさらに山本さんを調べてさらに興味が沸いてきた。

山本悦夫さん
http://www.garudatengu.com/photoalbum.html

         xxxxxxxxxxxxxxxxxx

楽しい「惑星地球 訪問記」も是非訪問していただきたいと思います。http://matsane.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/post_9eeb.html をクリックするとすぐに「惑星地球」を訪問できます

今、その古川夫妻と愚妻の四人。タイ、カンボジア旅をアップしています。

★ 人気Blogランキング、クリックお願いします★


1月の予定

2007-01-03 21:49:44 | ■お知らせ

明日4日からバンコクに行き、14日に帰る予定です。バンコクで、Royal Orchid Sheraton に8日まで泊まる予定ですが、その先、バンコクからどこに行くかは今のところ決めていません。ブログは、ドイツの残り、インド、中国(貴州、湖南省の苗族の村)、クリスマスの韓国などまだ書ききっていませんが、タイから帰って追いつくようにしますので、またお目にかかりたいと思います。


留守にします

2005-07-20 07:58:46 | ■お知らせ

明日7月21日から半月ほど海外出張をいたします。ブログ人の書き込みは半月ほどお休みです。CIMG4212

鉄板焼き、鉄板焼きを焼く人は、世界中、どこに行っても鉢巻などを頭に巻いて日本料理人の格好をしています。クリックしたら画像が大きくなります。