4月11日(火)
ブハラからシャフリサーブスに行くまでのハイウエイから見る沿線の風景は緑が多く、よく開拓されていて、沙漠の緑化が進んでいる。通訳のヴィクトリアの話によると、綿花の収穫期には小学生も全部綿花畑に出て手伝わされたという。競争で綿花を積んでお金ももらえたということだ。このようにして川の水がどんどん利用されたので、川が流れ込むアラル海の水が引いて海がなくなりつつある。
(耕作中の土地)
(緑が増えた。右手前は桑の木。桑の木がハイウエイの並木に植えられている箇所もある)
(シャフリサーブス:ここでチムールは、生まれた。後ろは14世紀後半に着工されたチムールの宮殿の入り口。ここだけが現在に残った)
(女学生)
(これがイスラム教の女性かと思うくらい明るい)
(串焼きレストラン。ここでは豚肉も食べられる)