Garuda Study

辺境の旅・・・ガルーダを追って

ブハラ-シャフリサーブス-サマルカンド  ウズベキスタン 平成18年4月

2006-08-06 21:30:00 | ■中央アジア・パキスタン

4月11日(火)

ブハラからシャフリサーブスに行くまでのハイウエイから見る沿線の風景は緑が多く、よく開拓されていて、沙漠の緑化が進んでいる。通訳のヴィクトリアの話によると、綿花の収穫期には小学生も全部綿花畑に出て手伝わされたという。競争で綿花を積んでお金ももらえたということだ。このようにして川の水がどんどん利用されたので、川が流れ込むアラル海の水が引いて海がなくなりつつある。

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(耕作中の土地)

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(緑が増えた。右手前は桑の木。桑の木がハイウエイの並木に植えられている箇所もある)

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(シャフリサーブス:ここでチムールは、生まれた。後ろは14世紀後半に着工されたチムールの宮殿の入り口。ここだけが現在に残った)

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(女学生)

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(これがイスラム教の女性かと思うくらい明るい)

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(串焼きレストラン。ここでは豚肉も食べられる)

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