勝手に浜田省吾ばなしをするブログ。

タイトルどうり、勝手に浜さんの話をするブログです。
ほんと、勝手に話しますから、ここだけってことで・・・。

今年も、もうあと少し。

2018-12-29 14:02:21 | Weblog
年末進行に振り回された仕事からもやっと解放され、
今日は、ただひたすら年賀状を書いている。
私の12月29日は、毎年同じ景色のような気がする(笑)

浜さん本人による「ハッピー・バースデイソング」を聴きながら、
こちらもやっぱり歌いたい!
それでは、今年バージョンでいってみよう!

             

    Happy birthday to you~

      Happy birthday to you~

 Happy birthday dear  hamasan~

      Happy birthday to you~ 

           

          せ~の~

              

         本人不在(爆)

     Happy birthday to you 

       

 浜さんがこれからも幸せでありますように
     そして、これからもずっと
    コンサートで会えますように! 

            


夢のつづき Blu-rayを観て

2018-12-15 12:24:04 | Weblog
親が子どもの成長を見て「私も年を取るはずだ」と思うように、
この歌を歌う浜さんを見て「私も年を取るはずだ」と思った。

振り返れば、浜さんの歌の主人公に、
象徴的な例えではなく、子どもが登場したのは『New Year's Eve』が最初だったと思う。
それからは、『星の指輪』『I am a Father』『花火』『五月の絵画』などがあって
子どもらは着実に成長してきた(笑)

恋の歌、それも悲しい歌ばかりだった浜さんのラブソングが、
いつしか(私の中では『太陽の下へ』あたりから)少しずつ
希望の持てるラブソングになっていって、今では幸せなファミリーも登場する。
・・・ほんと、私も年を取るはずだ(笑)

この流れで行くともしかして・・・
もちろん何をどう歌うかは、浜さんの自由なんだけど、
孫の歌は、できれば歌ってほしくないです(笑)
と、ここでお願いだけはしておこう!

さて、この歌は、映画『アゲイン』の主題歌。というイメージが強い。
歌詞の内容があまりにも直球すぎて、正直なじめなかったけれど、
コンサートで聴いたら「いい曲だなぁ」と思うことができた(笑)

それはきっと、コーラスがとても心地よかったから。
特に町支さんの声は何者にも代えがたい。ずっとそう思ってきた、唯一無二の存在だ。
それに長田さんのギターの音色も、古村さんのソプラノサックスも抒情的で、
直球の歌詞が、なんとなくソフトに聴こえてくるから不思議。
同じ歌詞なのにね。

“夢のつづき”は、きっとどの夫婦にもある。
「永遠の35歳でいたい」と言っていた夫もすっかり白髪が目立ち始め、
私もアンチエイジングには限界がある、と感じ始めている(笑)
私たちの夢のつづきはどこだろう。
この歌のように、コーヒーを飲みながら想像してみる。


★本日の浜さ~ん!
一年前にしまったのがついこの前のように感じるクリスマスツリー。
浜さんちは飾っているのなかなぁ。
想像する自分が怖いけど(笑)あるような気がします!



ハッピー・バースデイソング Blu-rayを観て

2018-12-03 17:50:49 | Weblog
広島でのFFFのことについても書いています。
知りたくない場合は、お気を付けください。

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ライブ作品『Journey of a Songwriter』の“全曲ばなし”をすると決めて
一曲ずつ書いてきたわけだが、書くことがない、ってこともある(笑)
無理やり書くと変なことを書いてしまいそうで・・・。

そういえば浜さんはこの曲に関して、
「始まりの部分はセクシュアルなことを歌っている」と語っていた。
浜さんって、これまで結構きわどい歌詞を書いてきたから、
このくらいならクスって笑えてかわいいものよね。

過去に何かで見たことがあるけれど、
浜さんが歌詞や雑誌の取材なんかでセクシュアルなことを歌ったり
発言することを、あまり好まない浜ファンの人がいるらしい。
私は全然気にしないし、むしろ面白がっているほう。
だけど、好まない人の気持ちもよくわかる。
他の誰でもない浜さんが話すと、
歌詞と結びついて妙にリアルに感じる時あるからね。

広島のMCでも「歌詞の内容がそのまま自分ではない」と、
『MONEY』を例に出して、ごまかしながら言っていたけど、
あれは、浜さんのせめてもの抵抗(笑)
「今さらそんな。はいはい、わかっていますよ」と、私の心の声。

浜さんの数ある“セクシュアル発言”の中で忘れられないのは、
84年の『アリーナ37℃』という音楽雑誌。
浜さんは31歳で、海の中道でのコンサートの感想を話している時だった。

そのままは書けないから、概要はこんなこと。
~ステージでお客さんが喜んでくれているのを感じて喜べる。
下世話な話だけど、セックスでいうと、自分が楽しいだけじゃなくて、
相手が喜んでいる姿を見て自分も楽しいと思う~
・・・実際の文章は、これよりもっと生々しい。

これを読んだ私は、「え~なんでそれを、ここで言う?」(笑)
ドキドキと複雑な心が混ざり合ってしばらく困惑した。
浜さんも私も若かったなぁ。

こんな話を書いたのはきっと、広島でのMCに引っ張られたからだ。
「高校時代はいろんなことをしたけど、勉強とセックスだけはしなかった!」
大人になった私は、おかしくて思わず声を出して笑ってしまったが、
周りがシンと静まり返っていて、少々恥ずかしかった!
でもあそこは笑ってあげないと。
だから浜さん2度(3度だったかな?)も繰り返した(笑)

えーっと「ハッピー・バースデイソング」(笑)
やっぱり、変なこと書いてしまった!


★本日の浜さ~ん!
過去の雑誌の話を、今頃蒸し返してごめんなさい!