勝手に浜田省吾ばなしをするブログ。

タイトルどうり、勝手に浜さんの話をするブログです。
ほんと、勝手に話しますから、ここだけってことで・・・。

サンシャイン・クリスマスソング Blu-rayを観て

2018-08-08 10:32:14 | Weblog
私の周りには、50代の独身の男女が結構いる。
私自身、遅い結婚だったので、彼や彼女らにエラそうなことは言えないけれど
いくつになってもいい、パートナーを見つけてほしいと思う。

その人たちのほとんどは「なかなか出会いがない」と言う。
友達はいるけど、今更恋愛感情はわかないのだそう。
50代で相手を見つけるのは、どこかで目にした統計が示すように簡単ではない。
それもそのはず、絶対数は確実に減っているのだから。

以前ここでも書いたけど、浜さんは最近ファミリー向け化していて(笑)
そういう歌が目立っている気がする。これも時の流れか。
そのせいかどうかわからないけど、
今のコンサートではきわどい歌やセクシーな歌は避けられているように思う。
93~94年の「傷だらけの欲望」のライブパフォーマンスなんかは
今はできないのかも・・・と考えてしまう。

浜さんもオーディエンスも年を重ねる。
それは当然で、歌われる曲も移り変わる。
だけど、あの頃の浜さんもすごく好きな私としては、とても悩ましい。
今の浜さんに「傷だらけの欲望」歌ってほしいけどな・・・。
FFFでこの思いをくみ取ってほしいものだ。

話がそれたが、「サンシャイン・クリスマスソング」は
最近では少ないシングルの男性のことを歌った曲。
こんなふうに“降りてくる”出会いは、そうそうないかもしれないけれど、
いくつになっても恋は楽しいよね。

映像になったBlu-rayでも、演出が華やかで、ポップ。
ドーパミンが出まくっている脳内のよう(笑)
恋愛のエネルギーは、このくらいはじけているものだ。
“もっとずっと遠くまで走ることになりそう”とは浜さんらしい表現!
ほんとうに言い得ているなぁ。

新しい恋のときめきは、私には過去の記憶。
「こういう歌がライブのバリエーションを広げてくれているんだなぁ」
と、コンサートでは妙に冷静に聴いたことを思い出す(笑)


★本日の浜さ~ん!
FFFは広島の当選をいただきました。
今年の1月に続き、年に2度も浜さんに会えるなんて、
春と秋にツアーを行っていた80年代前半のペースを思い出します!