勝手に浜田省吾ばなしをするブログ。

タイトルどうり、勝手に浜さんの話をするブログです。
ほんと、勝手に話しますから、ここだけってことで・・・。

Edge of the Knife Blu-rayを観て

2019-06-14 18:04:40 | Weblog
シルバーベージュのような髪と
仕立てのいいグレーのジャケット。
この光沢はきっとシルク。
ピンタックが入った白いシャツにはきちんと感があって、
それをカジュアルな黒のジーンズがいい具合にくずしていてオシャレ!

「ラストショー」からこの「Edge of the Knife」の2曲は、
そんなところにやたら目が行く私(笑)

うちの夫は、フリーランスの個人事業主だから服装はいつもカジュアル。
でもたまにクライアントから、「ジャケット着用でお願いします」
と言われることがあって、そのたびに夫は頭を抱える(笑)
手持ちのジャケットは何着かあるけど、どうもしっくりこない。

浜さんのこのスタイリングを見て、
こんなふうに着こなせたらステキよね~って思う。
そう、着こなせたら(笑)
色黒の顔にピンタックは似合わないし、
ジャケットの形も意外と難しい・・・
それに浜さんの場合、仕上げにサングラスがあるからなぁ。
浜田省吾を浜田省吾たらしめる最強アイテム!
やはり、そこが決め手か・・・(笑)

そんなことはさておき、「Edge of the Knife」。
すごく丁寧に演奏されていて、このツアーならではの
バンドの雰囲気がとても表れている、と感じる。
84年のアルバム「Down by the Mainstreet」の中には
今でもコンサートで演奏される曲がいくつもあるけれど、
私にはこの曲がこのアルバムのカラーを代表しているような印象がある。
きっと、今ではもう忘れてしまった小さな思い出がそうさせているのだろうと思う。

「ラストショー」もそうだけど、この曲でも古村さんのソロがいい。
浜好きの私としては、ライブ映像は浜さんを中心に観てしまう。
だから時には、ちょっと視点を変えてみるのもいいな、と思う。
古村さんは、曲によっていろんな楽器を演奏するし、
今まであまり触れなかったけど、長田さんのギターも私はとても好き。

「Journey of a Songwriter」のライブ映像の全曲話をしている今回は、
今までになくBlu-rayを何度も繰り返し観ている。
いろんな発見があったり、自分に向き合えたりして楽しい。
いつ終わるのか、考えないようにしているけど(笑)


★本日の浜さ~ん!
FFF 80’s 。今月末の発表が楽しみです!
映像制作も行っているということは・・・やったぁ!
楽しいこと、やりたいこと、どんどんやってください。
私も浜さんを少し見習いながら、
「いつかやろうと思っていたことをひとつずつやろう」と思っています。
すごく小さなことでも、ちょっとした達成感があってよいものです。