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名古屋バリガムラングループ
<スアラスクマ>かつのブログ

「踊る大世界2」日記(十一)

2011年12月30日 | スアラスクマ
運命の「踊る大世界」編

先日のブログに書いたように、自分は過去に和太鼓との縁があった。過去の経緯があったからこそ今回共演が実現したと思うが、「踊る大世界」製作チームも同様と言えるだろう。舞台監督を務めるスアラメンバーのみんみんと、スルヤムトゥのボス印貢さんは芝居上がりの人達だ。「踊る大世界」は、芝居仕立ての総合創作舞台。舞台経験の浅い自分を支えてくれ、自分には思いつかないような知恵を出してくれる。ルバノチーム隊長の林田さんもまた然りだ。

バリ芸能をやりたくて揃った面子が、各々過去の経験を存分に活かして「踊る大世界」が出来上がっている。これをやる為に過去がある、正に運命の「踊る大世界」と言えるではないか!
一見遠回りしてきたようだが実はそうではない。人生に無駄なんてないんだなぁ。

「踊る大世界」は、シリーズものとして末永くやりたいと今回改めて思った。
目指せ、火の鳥!(ワタクシの永遠のバイブル)

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