言の葉・音の葉

名古屋バリガムラングループ
<スアラスクマ>かつのブログ

「踊る大世界2」日記(三)

2011年12月04日 | スアラスクマ
白熱の打ち合わせ編
11/26、バリ舞踊の林田さんが、東京から名古屋にやって来た。林田さんは、前回公演のキーとなった<舞踊ウィラ・ルバノ>を踊っており、そのルバノチームの隊長を務め、主催者のウチ、名古屋舞踊グループ<スルヤムトゥ>のボス印貢さん、舞台監督を務めるスアラメンバーのみんみんと共に舞台制作に携わる、「踊る大世界」制作チームの核メンバーだ。
印貢さん、みんみんと4人で打ち合わせを印貢宅で行う。各自持ち寄りのつまみと酒でまず
しかし話す事は山程ある。宴会もそこそこに早速打ち合わせを始める。自分が作ったシナリオを具現化するに当たっての問題点や、あいまいな点を明確にする為に激論を交わす。いい舞台にする為には妥協をしない面子が揃ってるから時にはぶつかることもある。感情的にもなる時だってあるが、共に本気で向き合えるのは素晴らしいことだ。
林田さんとはなかなか会えない。何としても今日中にハッキリさせねば!と、酒も途中で止め、最後の場面に到達するまで打ち切らない。「よし出来た!」とみんなで喜び合えたのが、朝の6時前!気分はスッキリだが、裏腹にずど~んと重たい体で自転車をコギコギ帰った。数時間後には、今回の公演に向けての初合同練習、和太鼓グループ<おまつり社中>との合同練習だ。練習に備えて直ぐに布団に直行した。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿