心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

国益を毅然として守る勇気あるりっぱな姿勢 フィリッピン

2014-05-07 22:20:05 | 日記
2014/5/7

偉い、さすがフィリッピン。

自国領海内に入り込み不法操業する中国漁船と乗組員を連行した。

過日の日本の民主党政権時の情けない対応と違い、真に毅然たる姿勢で天晴れである。

彼我の軍事力の差を物ともせず立ち向うその姿勢が今の日本に一番欠けていることであ

る。

爪の垢でも煎じて飲め。

形而上学的憲法論議に終始する日本の反日メディア・政治家はこの国を守る姿勢を何と見

る。

日本もフィリッピンに集団的自衛権など持ち出さなくとも支援できることはないのか。

南シナ海に緊張状態はあっても戦争になどなるわけがない。自分に瑕疵があることは中共

自身が判っていること。

元々、領有権問題などありはしないのだ。中共は、言い掛かりをつけ南沙諸島を掠め取ろ

うとする盗賊と同じだ。

尖閣も同じ。

全ての国際世論を敵に回せない。

強がりをいいつつも、その矛を納めざるを得ないのは明らか。

                 ☆

比、中国漁船を拿捕…ウミガメ350匹積む

読売新聞 5月7日(水)19時5分配信

 【北京=牧野田亨】中国外務省の華春瑩(フアチュンイン)副報道局長は7日の定例記者会見で、中国漁船1隻が南シナ海の南沙諸島でフィリピン側に拿捕(だほ)されたことを明らかにした。

 中国とフィリピンは南沙諸島の領有権を巡って激しく対立している。華副局長は「フィリピン側に抗議し、船と乗員の返還を求めた」と説明した上で、「二度と挑発的行動を取らないよう、改めて警告する」と述べた。中国は「海警局」の公船を現場海域に派遣しており、緊張が高まる可能性もある。

 ロイター通信によると、フィリピン海上警察の巡視船が6日朝、南沙諸島のハーフ・ムーン(中国名・半月)礁沖で中国漁船を発見。350匹のウミガメを積んでおり、違法操業の疑いがあるとして、船とともに中国人の乗員11人を連行した。
.最終更新:5月7日(水)20時14分


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