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親ロシア派 誤認でマレーシア航空機を撃墜 ロシアの関与認めなければ国際孤立に

2014-07-18 21:13:22 | 日記
2014/7/18

墜落の一時間前には、ウクライナ軍用機が親露派に墜落させられているらしい。

紛争地帯への巡航とはいえ、軍用機と民間機の判別つかぬ間にミサイル発射し乗客乗務員全員死亡したとなっては、国際的な孤立

は当然。

裏で糸引くロシアは当然批判の対象、罪を相手に擦り付け言い訳を言って逃れられるはずはない。

今回のウクライナ紛争の勝敗の分水嶺となった事件である。

一刻も早く、ロシアは事実関係を公表し国際社会に遺憾の意を表すべき。

その後ウクライナから撤収しなければ治まらない。

                       ★

ウクライナ「親ロシア派が撃墜」、「証拠」次々示し主張

朝日新聞デジタル 7月18日(金)16時40分配信



 ウクライナ東部でのマレーシア航空機墜落を巡り、ウクライナ政府は、親ロシア派に対する批判を強めている。

 ウクライナのポロシェンコ大統領は17日、「テロ攻撃だ」と述べて、さらなる墜落原因を究明する国家委員会の設置を内閣に指示した。国際的な航空専門家や、多くの乗客が犠牲となったオランダやマレーシアからの参加も求める考えを表明。オバマ米大統領との電話会談でも同じ考えを強調した。ウクライナ政権は、親ロシア派による撃墜との見方を強めており、原因を国際的な調査団で追求する考えとみられる。

 ウクライナ政府は親ロシア派による撃墜を「裏付ける」情報を次々と流し始めている。内務省のゲラシェンコ顧問は17日、フェイスブックで親ロシア派が入手したロシアの地対空ミサイル「BUK」が使われたとの見方を強調。米CNNによると、「BUK」の最高巡航時速は約4500キロで、地上から約40秒で高度約1万メートルの標的を狙うことができるという。

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