2014/6/17
何でこうなるの!
日本が東京招致のアピールポイントをこうも簡単に崩す権利は都知事にあるんかい?
あんたは、東京五輪の理念に沿って計画を遂行する立場とちがうんか!
あんたの考え方何ぞ関係なし。
勝手なことをするな。
出来るように努力するのが執行官の役目ではないのか。
承知で、日本への国際的評価を貶めようとしているのではないか?
出来ないなら白旗上げて知事を下りるべき。
端からこの人はこうしたことを平気で出来る輩と判っていたはず。投票した人は反省を!
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舛添都知事が「近隣県活用」の逆行プラン
日刊スポーツ 6月17日(火)15時27分配信
舛添都知事が「近隣県活用」の逆行プラン
代表質問に答える舛添要一知事(撮影・三須一紀)
東京都議会定例会の代表質問が17日行われ、舛添要一知事が2020年東京五輪・パラリンピック会場の見直しについて「近隣県までを含めた既存の施設の活用」との基本的な考えを示した。昨年9月、招致を勝ち取ったセールスポイントである「8キロ圏内」のコンパクトな開催とは逆行したプランとなる。
「整備工法の見直しによる整備費用の圧縮」、「環境面などに配慮した会場設計」を加えた3点を見直しの柱とした。その理由を「整備コストの高騰の懸念にどのように対応するのか、こういった視点から見直す」と話した。
またカヌー、スラローム会場についても言及。立候補ファイルでは葛西臨海公園が会場とされているが、日本野鳥の会が自然破壊を懸念し、反対を表明。舛添知事は「葛西臨海公園は高潮対策などの防災機能を担いながら、年月を掛けて現在のような都民の憩いの場となった歴史的背景がある」とし、「隣接する下水道局の用地を活用するなど、所管局に指示し、検討している」と、会場変更への準備を進めていることを明かした。
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