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11月3日 文化の日に思う

2014-11-03 07:08:25 | 日記
2014/11/3

文化の日、政府は平成26年秋の叙勲受賞者4029人を発表した。各界での功労者であり、その道を極めた方々でありお祝いしたい。

外国人叙勲受章者30カ国・地域の57名のうち友好国米国人は12名占めており、日米の繋がりの強さを感じる。

ところが、一方で米国ロサンゼルスの公立高校教科書に「強制連行」慰安婦で虚偽内容が記載されているとの報道がある。(2014/11/3 産

経 一面)

教科書には 当時の慰安婦の実態と余りにもかけ離れた中韓による妄言で占められているよう。

これまでの朝日新聞をはじめとする反日勢力の日本社会崩壊活動が、友好国米国にも浸透してきた事を表わす。

また、日本政府の宮沢政権時の河野談話の言質も大きく影響していることは確かだろう。

心の中で日本を軽蔑している受章者に叙勲するようでは情けない。

何事もなかったかのように叙勲授与は進むだろうが、受賞者の日本国への懐疑は深まるだけである。

これまでの朝日新聞をはじめとする反日勢力の内外に亘る活動成果が浸透してきた。

日本人は、自身の「日本の名誉」に無関心すぎる。

面子に拘る日本人しっかりせよ。本来他人様の名誉を祝ってる場合ではない。

一刻も早く、日本政府の姿勢を内外に明確にし、然るべき対応をとるべきである。

誇りに満ちた近代日本の来し方が正しく評価されるよう、文化の日に願う。

                      ★
以下インターネットより抜粋

米LA公立高校 教科書に「20万人の日本軍慰安婦」

2014.11.3 06:07更新

 【ロサンゼルス=中村将】米大手教育出版社「マグロウヒル」(本社・ニューヨーク)が出版した高校の世界史の教科書=写真=に、旧日本軍が慰安婦を強制連行したとする記述があることが分かった。教科書はカリフォルニア州ロサンゼルス市や同市近郊の公立高校で使用されているほか、他地域でも使われている可能性がある。中韓による反日活動で広がった、事実に反する認識が「史実」として米教育現場に持ち込まれている実態が浮上した。.


 問題の教科書は「トラディッションズ・アンド・エンカウンターズ(伝統と交流)」。先の大戦を扱った章で約1ページにわたり、「日本軍は14~20歳の約20万人の女性を慰安所で働かせるために強制的に徴用し、慰安婦になることを強要した」「逃げようとして殺害された慰安婦もいた」などと、強制連行があったかのように記述されている。「日本軍は慰安婦を天皇からの贈り物として軍隊にささげた」と虚偽の内容も含まれている。.

 現代史家の秦郁彦氏によると、慰安婦の約4割は日本人で、朝鮮半島出身者は約2割だったとされるが、教科書では「多くは朝鮮や中国からの慰安婦だった」「戦争終結時に証拠を隠すため、日本兵は多くの慰安婦を殺害した」など、事実と反する内容も目立つ。.

 また、この教科書で日本の江戸時代を考察する項目で使用されている地図は、2008年に改訂された第4版で「日本海」と表記されていた部分が、第5版(10年改訂)からは「日本海(東海)」と韓国側の呼称も併記されていた。.

 ロサンゼルス統一学区では、複数の公立高校がこの教科書を使用している。米国では一般的に各学区の教育委員会がそれぞれの教科で数冊の教科書を指定し、各校がその中から1冊を選ぶ。マグロウヒルは教科書出版では最大手の一つで、他の地域でも同じ教科書が使われている恐れがある。.

 日本政府は出版社に記述の是正を求めるなどの対応を迫られそうだ。.

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