再び筆を起こす

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方向音痴はつらいよ

2021-08-09 19:02:59 | 日記
23日。耳鼻科へ。
先生 満面の笑顔で「水溜まっちゃったね
鼓膜切開しましょうか。」
看護師さんが「もし よろしければ
今日 これから 手術はいかがです?」
「ハイ、是非よろしくお願いします。」と
少し待ってから、手術。

25日。耳漏が出て困る。
また多剤耐性菌にならないと良いが。

26日。私はなんだかわからなくなってしまって、
人生出たとこ勝負。
その場の成り行き。
グラグラと目が回るようだ。

27日。頭の中で否定的な言葉が
こだまして困る。
義母はなにを思ったか、急に
お風呂場をチェックし始める。
スイッチのパネルが点滅しているのを見て、
「おかしいわ!」
どこもおかしくなんかなくて、
こういう物だのに。
歳を重ねるという事は、こうして
何かダメ出しが出来るものを探して
あげつらい、欠点や短所などを
ことさらに言い立てたくなるものなのか?
『反面教師』の見本の様うな人だ。

28日。もう暑いので
毎日のウォーキングは休ませてもらっているのに、
どうしてこんなに疲れるんだ?
なんにもしていないのに かったるい。

30日。殿が
「夏バテ予防には 歩くのが良いって
テレビで言ってたよ。」
「私は夏休みをもらっています。
又 10月になったらウォーキングします。」
「9月から歩きなさいよ。」
「ハーイ。」
耳鼻科へ。耳洗してもらう。

31日。眼科へ。
薬局で目薬をもらう時、
「汗に負けたのか腕やスネがかゆいんです。
ヒザの黒ずみも痛むんです。」と 相談すると、
薬剤師さんは「皮膚科へ行って相談して。」
いつもの総合病院ではない皮膚科へ行くと
すっごい人。大混雑。
そしたら大変、釣りをしていたところに
散歩中の犬が噛み付いたって人が、
犬と飼い主と一緒に飛び込んでくるし。
皮膚科の先生に「ヒザの黒ずみが痛む」と 言えば、
「前に治療していたのに 勝手に通院しなくなったんでしょう?
もういいです!」って 怒られちゃうし、
また行った薬局では、お爺さんが
「私はなにを説明してもらっても
まったくわかりません!」と大声。
薬剤師さんが「すみません」「申し訳ありません」と
言えば「イイエ!悪いのは私です!」と 怒鳴る。
エライ1日になってしまった。

        ┐(´д`)┌ヤレヤレ


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