再び筆を起こす

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方向音痴はつらいよ

2021-06-27 15:53:11 | 日記
19日。毎朝のウォーキングの帰りに寄る、
農家の軒下販売。なんと、
出した野菜を全部盗難されてしまったって。
ヒドイ事をする人がいるものだ。
 ケアマネジャー来てくれる。
義母が要介護1になった事で
色々と説明してくれる。
 なんと母の入っている
グループホームの方が
介護がより必要な人が入るんだって。
聞いてビックリ。
 母の事を思うとすごく 悲しい。
私はなにも出来ない。無力だ。
 でも、見る視点を変えてみれば
無事に機嫌よく入っているのだから、
有り難いのだ。
 夜 左耳の詰め物を変えて、
デパス追加。

20日。映画「タイタニック」の曲 聞く。
あの笛の音が、何とも言えず良い。
みんな沈んでしまったんだなぁ………
夜 追加し耳栓取り替える。

21日。耳鼻科へ。
物凄い込み方で、受付で
予約があっても、今日は待つ、と 宣言される。
家を出る時に、取り替えてきた耳の詰め物は
もうビシャビシャ。
また、耳洗してもらい、今日から
レボフロキサシン飲み、
点耳薬タビリットもらう。
また来週の 予約取る。
夜 デパス追加。耳栓取り替える。

26日。太郎よりLINE。
LINEが出来る様になったんだからスゴイ。
夏に2泊3日で温泉に行きませんか?って。
行きたい。二つ返事で行きたい。
 でも、現実は
殿はメマイがヒドくて 病院にも行けず。
私は滲出性中耳炎の鼓膜切開の後
耳垂れがヒドくて、
しょっちゅう耳の詰め物を交換し、
夜も眠れず デパスを追加する日々。
旅行に行けるはずがない。
 ことわる。
もう嫌われて、二度と旅行には誘ってもらえまい。
情けないのう。

28日。耳鼻科へ。
先週21日に検査してくれたそうで、
なんと「多剤耐性菌」になってしまい、
抗生剤ミノマイシンを飲み、
点耳薬タリビッドももらう。
『それでも人生にYesと言う』
ヴィクトール・フランクル 著
山田邦男 松田美佳 訳
春秋社 を読む。

     ┐(´д`)┌ヤレヤレ

The destiny of man is in his own soul !
人の運命は、その人の魂の中にある!
          アリストテレス




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