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混合ワクチン・同時接種による死亡の多さ『受ける/受けない 予防接種2』

2020年04月17日 18時49分21秒 | ワクチン薬害: 「受ける/受けない 予防接種2」 コンシューマネット

混合ワクチン・同時接種による死亡の多さ『受ける/受けない 予防接種2』

 

『受ける/受けない 予防接種2』コンシューマネット・ジャパン

https://consumernet.jp/?p=6640

 

p.52-59

混合ワクチン・同時接種による死亡の多さ、死んでも全く救済されない

 

ワクチンの種類と接種回数が増えため、1度に3~4本を打つことも当たり前にやられており、1度に6本も打つ医師もいます。

同時接種は、医療現場の医師が好き勝手にできる体制がとられているそうです。

日本小児科学会は、「同時接種に問題はなく、何本打っても大丈夫」としています。

 

「日本小児科学会の予防接種の同時接種に対する考え方」

日本小児科学会

https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/saisin_1101182.pdf

 

こんな狂ったことを言い張っている日本小児科学会の利益相反(金まみれ)の実態は、次の記事を参照:

「ワクチンを推進する日本小児科学会役員の利益相反の金額」

https://blog.goo.ne.jp/gadamski/e/fbee5541d2f089d554d356b2ce396d90

金まみれの人達を信用すると、恐ろしいことになります。

 

ワクチンは、通常の医薬品とは異なり、「劇薬」に指定されており、医薬品の中でも特に毒性が強いことを厚労省も認めているものです。

厚労省資料(この資料のp.14)

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000014658.pdf

 

今、医薬品の同時併用の数が多いことが問題とされ、診療報酬(医者に払う金)を変更して同時併用の数を5種類以下に減らすように医療が動かされています。

これはなぜかと言うと、医薬品は全て毒性があるものですから、同時に多数を投与すると、相加作用・相乗作用により、毒性が強くなり様々な副作用・相互作用が出ることが知られているためです(これは当たり前の知識です)。

 

通常の医薬品より毒性の強い劇薬のワクチンを、「同時接種に問題はなく、何本打っても大丈夫」と日本小児科学会が公言するのは、薬学の常識ではあり得ない非常に危険なことです。

この学会の医師たちは、薬学の基本的な知識を持っておらず、劇薬の意味や多剤併用による毒性の増強に関して、全く何も知らず、何も考えていないのです。

また、根拠として論文を引用していますが、医学の世界では捏造論文が多いのは常識ですから、ワイロ学会が引用している論文は信用できません。

この深刻な問題は、次のBMJの論文を参考にして下さい。

 

参考情報: BMJ英国医学会雑誌の編集長によるオープンデータ・キャンペーンの論文「現在使用中の全薬剤の臨床試験データを」

『製薬産業は悪いこともしている。何十年にもわたって、引き続き、そして組織的に臨床試験データの公表を差し控え、誤った報告をしてきた[1]。その結果、どの医療分野においても、広く使用されているほとんどすべての薬剤が、実際よりも安全で効果的であるように描かれ、人々の命を危険に曝し、税金を無駄遣いしてきた。』

BMJ2012 年;345doi: http://dx.doi.org/10.1136/bmj.e7304

日本語訳 https://www.npojip.org/sokuho/no161-2.pdf (翻訳: 医薬ビジランスセンター, 浜六郎理事長)

(参考情報終わり)

 

故意に嘘の論文を選んでしまえば、嘘が根拠になるのです。恐ろしいことです。

 

医薬ビジランスセンターの浜六郎理事長の著書「薬害はなぜなくならないか―薬の安全のために(1996/11/1)」によれば、そもそも、医師は医薬品の副作用(害反応)に関してほとんど何も学んだことのない人が非常に多く、医薬品の説明書の添付文書の副作用(ワクチンの場合は副反応と呼ばれる)の部分を読まない人が多いのです。

医薬品には副作用はないと思っている医者も現実にいるのです。

 

こんな副作用について何も知らない医師たちが、好き勝手に何本もの毒性の強い劇薬を同時に打てば、赤ん坊が多数死ぬのは当たり前です。

 

『受ける/受けない 予防接種2』p.53-54によれば、

2011年から2019年8月までのヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンを含む多数のワクチンの同時接種による報告されている死亡例が71人で、

その多くが乳児突然死症候群SIDSとして処理され、全て6か月未満の子供です。

これ以外に、単独接種の死亡が10人出ています(ヒブワクチン7人、肺炎球菌ワクチン3人)、合計81人死亡です。

 

ヒブ・肺炎球菌以外のワクチンによる同時接種後の死亡は6人。

その他の単独接種での死亡例は24人。合計111人です。

ヒブと肺炎球菌ワクチンの死亡例が異常に多く、これらは非常に危険であることが分かります。

 

同時接種の死亡は、多数のワクチンを同時に打つため、どのワクチンが原因か分からないため、厚労省や医薬品医療機器総合機構Pmdaでも評価不能と判定され、救済も全く行われません。つまり殺され損の泣き寝入りです。

これが実態です。

 

「ワクチン副作用の恐怖 2017/11/1 (著者: 元慶応大学医学部講師 近藤誠)」のp.71には、厚労省に報告される死亡などの副作用の件数は、実際の件数より少なくなっており、報告されずに闇に放り込まれている「暗数」の存在が説明されています。(詳しくは、近藤医師の本をお読み下さい)。

現場の医師が、ワクチンによる赤ん坊の死亡を乳児突然死症候群SIDSや紛れ込み事故として処理して、ワクチンとは関連しないとして厚労省に報告せずに闇に葬るのが原因です。

ここで近藤誠医師は、実際の死亡数は、報告件数の2倍程度、死亡以外の副作用の場合にはそれ以上であるとしています。

近藤医師の言う暗数を考慮すると、実際の赤ん坊の死亡は111人の2倍の220人程度になります。

死亡以外の脳障害・自閉症、重篤な心身障害の暗数は、もっと多くなるはずですが、実数はつかめません。

 

これがワクチン薬害の恐るべき実態だと思われます。

 

ワクチンを推進している新聞社の系列医師の「長尾和宏」氏は、『医者を信じるな、薬を信じるな』と書かれています。

http://www.drnagao.com/apital_nagao/?p=4722

この記事は認知症の場合ですが、ワクチンの場合も同じだと思います。

 

ワクチンの無能さと隠されている薬害のまとめに関しては、次の記事を参照

『ワクチンの隠されている問題点の解説: 本間真二郎医師(ウイルス学・ワクチン学が専門)による』

https://blog.goo.ne.jp/gadamski/e/822800f16c565244c7c94d8168b2689d

 

 

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