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「糖質過剰」症候群II

2021年11月07日 16時34分32秒 | 糖質制限

「糖質過剰」症候群II

 

糖質制限の名著『「糖質過剰」症候群』の著者の清水泰行医師が、パート2を出版されます。

 

肥満・糖尿病の人はなぜ新型コロナに弱いのか 「糖質過剰」症候群II

清水 泰行  (著)

https://www.amazon.co.jp/dp/4334045758/ref=as_sl_pc_tf_til?tag=medmiss-22&linkCode=w00&linkId=524ce35fbf3a6b641af8cb7aaa3ef612&creativeASIN=4334045758

重症化・死亡率は、

肥満で数倍に!

新型コロナより怖い「糖化パンデミック」

――そのメカニズムと対策に迫る

 

【内容】

新型コロナウイルス感染症のパンデミックの裏には、

実は糖質の過剰摂取が関係している。

糖質過剰症候群の代表である糖尿病・肥満の人を中心に

重症者・死亡の割合が非常に高いのだ。

重症化の多くは血栓症によると考えられるが、

糖質過剰摂取は血栓のリスクを高める。

さらに糖質過剰摂取による高血糖は免疫力を低下させ、

炎症を促進する。

 

しかし新型コロナは恐れても、平気で糖質過剰摂取を行い、

コロナ太りまで招いている。

肥満は重症化リスクを高くするのに、

そこには恐怖を感じていないのは不思議だ。

 

新型コロナだけでなく、様々な病気の原因も糖質過剰摂取にあると考えられる。

本書では糖質過剰摂取が新型コロナを悪化させる原因、

そして数多(あまた)の疾患の原因となる理由を、

多くの最新研究を交えつつ詳しく伝える。

 

病気の「真の原因」は、根本まで追わないと見えてこない……

 

【目次】

はじめに

第1章 新型コロナウイルスパンデミックと糖質過剰症候群

第2章 糖化パンデミック

第3章 糖質過剰摂取と疾患の関係

第4章 糖質過剰摂取による有害性のメカニズム

第5章 世界の動き

おわりに

 

著者について

【著者プロフィール】

清水泰行(しみずやすゆき)

1967年愛知県生まれ。北海道大学医学部卒業。医師。日本麻酔科学会専門医。

社会医療法人仁陽会 西岡第一病院勤務。麻酔、ペインクリニック(痛み専門の治療)、漢方内科が専門。

痛みの治療だけでなく、背景にある栄養不足・糖質過剰を指摘し、患者の食事の相談にも積極的に対応している。

自らも糖質制限によりメタボを脱出。それを機に健康や医療の定説に疑問を抱き、様々な勉強を重ね、

学んだことを一般の人に還元するためブログ「ドクターシミズのひとりごと」を開設、日々更新中。

著書に『「糖質過剰」症候群』(光文社新書)、『運動するときスポーツドリンクを飲んではいけない』(廣済堂健康人新書)、

『糖質オフ×プチ断食のW効果でやせる! 不調が消える! 』(監修、主婦の友社)がある。

 

登録情報

出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2021/11/17)

発売日 ‏ : ‎ 2021/11/17

言語 ‏ : ‎ 日本語

新書 ‏ : ‎ 384ページ

ISBN-10 ‏ : ‎ 4334045758

ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334045753

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