無料で学べる講座『gacco(ガッコ)』放送部

社長の伊能美和子が、自らの想いを綴ります
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gaccoで「部活」ってどうでしょう?

2017-04-12 | 放送部

gacco社長 兼 放送部長の伊能です。

4月に入ってもうすぐ2週間、昨日の凍えるように寒い雨から一転、抜けるような青空に恵まれた東京です。

桜吹雪が舞う中、今年の花見納めをする方も多いでしょうか?


私も今日は着物で出勤。
途中桜の大木に目を奪われ、しばし行く春を惜しむ気持ちに浸りました…。


いつもの道も花びらに彩られて・・・♪

 

さてさて、昨晩は冷たい雨の中、年齢も経歴も仕事も異なる6人が、初対面同士もいるのに、大胆にも焼肉屋に集結!

目の前に七輪がドドーンと2つ置いてあり、その上には天井から下がった換気ダクトがあって、思いっきり視界が遮られているにも関わらず、それぞれが、今自分のやっていること、これからやりたいことのプレゼンから始まり、今の状況に対する危機感などを共有し、話は尽きず、あっという間の3時間!!


辿っている道は違えど、目指しているところは「地域の文化資源の振興」という点において、一緒であることを確認した夜でした。


先日紹介した拙著にも書きましたが、私の役割は、

「培地を作ることと、それをほんの少しでもいいので促進させる触媒になること」

だと、ここでも改めて感じることとなりました。


拙著『自分を成長させる 最強の学び方』p92より


これから私が作りたい培地は、いくつかありますが、その1つが、昨晩の集まりでメンバーが等しく目指している、

「まさに消えなんとする伝統文化を新しい技術も織り交ぜながら継承していく」

ための培地です。

こうした培地作りやコミュニティ活動を応援する仕組みとして、いずれ、gaccoに「部活」を作ってみたいな、と思っているのですが、どうでしょうか?

 

ちなみに私が部活をやるなら、リアル・バーチャルを問わず、地域の文化資源の振興を担う人たちのコミュニティを作り、地域間連携を促進するような活動をしていきたいと思っています。

部の名前は、そうですね、前々回のブログにも書いたように、「ことはこび部」(仮)とでもしておきましょうか・・・。

もし、部員が集まりそうなら始める、具体的に何をやるかは集まったメンバーで考える、みたいなゆるーい感じで、始めてみたいなと。

と言うわけで、「ことはこび部」(仮)は、部員を「ゆるぼ」してみます・・・。

 

他にも、gaccoで何かの「部活」をやってみたい、という方、いらっしゃいませんか?


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