オトナな雑誌、『エコノミスト』(8/5号)『UOMO』(8月号)でご紹介いただきました。
「アラフォーだって、まだまだできる」とな。。。
「時代は絶えず移り変わっているのに、日々をルーティンに過ごしていないだろうか。たとえいくつになろうとも、いつでもどこでも学びのチャンスはある。」
カッコいいっ!
by アラフォーに憧れる2人でした。
■アラフォーも殺到!
オトナな雑誌、『エコノミスト』(8/5号)『UOMO』(8月号)でご紹介いただきました。
「アラフォーだって、まだまだできる」とな。。。
「時代は絶えず移り変わっているのに、日々をルーティンに過ごしていないだろうか。たとえいくつになろうとも、いつでもどこでも学びのチャンスはある。」
カッコいいっ!
by アラフォーに憧れる2人でした。
■アラフォーも殺到!
教育学の権威である、かのエドガー・デールは
以下の「学習の法則」を提唱している。
====================
読むだけだと10%しか記憶に残らない。
聞くだけなら20%、見るだけなら30%。
見て聞いて、やっと50%が記憶に残る。
言うか書くかすると70%が記憶に残る。
人に教えると、90%が自分の中に残る。
====================
学習効果向上には、アウトプットが肝要である、ということですね。
こんにちは、gacco広報部の竹内です。
いつになくアカデミックなスタートをきりました。
有名な法則なので、ご存知の方も多いかと思います
実際この法則は、実体験でも頷けるところが多いですよね。
アウトプット(言うか書く、人に教える)ありきで、インプットした時って
スッと自分のモノにできた気がします。まさにスポンジ状態です。
ということで、本日のブログでは、来月開講(8月25日)する「俳句講座」の
発表の場<アウトプット>をご紹介!
学習効果を高めて頂こうという狙いでございます(^O^)/
*我々が運営するものではなくて、既にある発表の場のご紹介です
みなさん、意外と知らないと思いますが
俳句の発表の場ってスゴくたくさんあるんです。
全部あげると、キリがないので、私の視点で
gacco俳句講座と何かしらリンクするものをチョイスしてみました。
1)「全国俳句大会」
15,000を超える会員数を誇る俳人協会さんが主催。
今年で第53回目を迎える歴史のある大会で、規模が最大級なのでご紹介。
http://www.haijinkyokai.jp/event/52.html
2)「全国俳句大会 ジュニアの部」
上記の全国俳句大会のジュニアの部。
対象は、小学生・中学生・高校生。
ジュニアの皆さんにも是非受講してもらいたいという思いでご紹介。
http://www.haijinkyokai.jp/event/53_1.html
3)「HIA俳句大会」
HIAは、HAIKU INTERNATIONAL ASSOCIATIONの略。
国際俳句交流協会が主催で、英作での俳句大会も実施。
gacco俳句講座で英語俳句の講義があるのでご紹介。
英作の俳句ってどんな?と思った方は是非講座をご受講くださいね。
http://www.haiku-hia.com/cont_jp.html
4)「奥の細道 全国俳句大会」
松尾芭蕉に思いを馳せての吟行と、俳句を通じた
文化交流の輪を広げる俳句大会。俳諧紀行の地で持ち回り開催。
gacco俳句講座に芭蕉の名句の読み味わい方を学ぶのでご紹介。
俳聖の名句の味わい方?に興味をもったかたは、是非講座をご受講くださいね。
http://common.pref.akita.lg.jp/kokubunsai2014/detail.html?id=104&cid=2
5)「俳句ポスト365」
松山市が運営する俳句のインターネット投稿サイト。
毎週の兼題(テーマ)が出題され、結果発表もはやい。
インターネット受講からのインターネット俳句投稿、という自然の流れ。
興味ある大会等はございましたでしょうか?
俳句の発表の場、さまざまなジャンルでご用意がありますよ。
1句投じてみたい、と思われたかたは是非、俳句講座をご受講くださいね!
初心者の方でも安心の入門講座です。
俳句講座の開講は8月25日。
開講案内をメールにてお送りいたしますので、まずは受講登録を行ってください。
*ご受講は無料です、ただし反転学習コースは有料。
◆簡単3ステップ
1)会員登録
2)ログイン
3)受講登録
涼風の 曲がりくねって 来たりけり
今、わたしはモーレツに一茶(イッサ)の気持ちに共感しているー。
こんにちは。gacco俳句部の河村です。
gacco講座準備に忙しい日々ですが、
「俳句―十七字の世界―」撮影がすべて完了しました。
ちなみに、冒頭に紹介したのは小林一茶の一句。
撮影や開講準備に忙しく日々を過ごす中、撮影が一段落し、ようやく一息ついて
周りのふとしたことに気がつく余裕がちょっとだけでてきました。
っていう気持ちを
たった十七音でぴったり表してくれる句があるなんて!
涼風の 曲がりくねって 来たりけり
私の気持ちを包んでくれる一茶の句のふところの深さを実感です。
おっと、本題にもどりますと
撮影は大手前大学メディアライブラリーCELLの地下にあるスタジオで行われました。
長丁場の撮影にもかかわらず、川本先生は疲れた様子もなくお元気!
川本先生の講義をナマで見させてもらった感想は…俳句って面白い!!
俳句を構造的に捉えると、見えてくるものが変わるんだ…!思いもしない発見でした。
この感想、先日のブログで先につぶやいてましたね・・。
先週紹介した本ではないですが、川本先生の講義はほんとにわかりやすい。
川本先生はいつも「誰が学習してもわかりやすい」ということに気を使っていらっしゃるそうです。
何度も何度も講義のシナリオを書き換えてあるだけあって、選ぶ言葉、例の出し方すべてにおいて簡潔でとてもわかりやすくて。
講義を受けた後は(仕事しているのかとつっこまれそうですが・・・汗)
自分の俳句の読み味わい方が変わったことを実感しています!(えっへん)
川本先生の素敵な講義で、みなさん俳句にかぶれること間違いなし!
8月25日(月)開講予定です。
お楽しみに~!!
■俳句の世界を学ぼう!「俳句―十七字の世界―」講座
https://lms.gacco.org/courses/gacco/ga007/2014_08/about
------------------
「俳句―十七字の世界―」の講義を担当される川本皓嗣先生にお話を伺いました!
Q.制作は順調ですか?
(川本先生)撮影が終わりホッとしたのも束の間、今はテストを作っているところです。
スタッフが映像の編集作業をしていて、開講までラストスパートです。
Q.一番苦労されていることは何ですか?
(川本先生)苦労したことは、やはりシナリオ作りですね。
対面授業は受講生の反応を見ながら途中で説明を加えたり、脱線したりできますが、今回はそれができません。ですので、事前にシナリオを用意して、それをいろんな人に読んでもらい感想をもらって、構成やわかりにくいところなどをどんどん更新しました。この更新作業が本当に大変でしたね。
Q.どのような人に受講してもらいたいですか?
(川本先生)俳句を勉強している人、していない人に関わらず、たくさんの人に受講してもらいたいと思っています。前提知識があるなしに関わらず誰もが理解できる内容にすることを心がけています。
Q.最後に一言お願いします。
(川本先生)俳句を勉強するにはいろいろな方法、やり方があります。その中でも私は「ことばの構造とその働き」を解き明かしながら、俳句のふところの深さ――いろんな読者のいろんな解釈を受け入れる柔軟さ――に迫る方法をとっています。この授業を通して、俳句の思いがけない面白さ、ことばのもつ意外な力を再発見してください。みなさんの受講をお待ちしています。
■俳句の世界を学ぼう!「俳句―十七字の世界―」講座
gacco放送部の小林です。
昨日、gacco開発チームの渡辺が
パブリッククラウドの代名詞であるAWS(Amazon Web Services)の
AWS Summit Tokyo2014で講演を行いました。
http://www.awssummittokyo.com/
会場は品川駅から程近い、グランドプリンスホテル新高輪。
今大注目のAWS活用に関する情報収集をしようという様々な業界の
多国籍な人々でごった返していました。まさに、大盛況です。
そんな中、渡辺が本日のEdTech&Research関連の
講演の「とり」を務めさせていただきました。
講演名は
「日本初のMOOC"無料で学べる大学講座『gacco』(ガッコ)″でのAWS活用事例」。
会場は定員200名という感じでしょうか?
ほぼ満席の状態で講演スタートです。
渡辺が登場です。
まず、gaccoのことをご存じない方もいらっしゃるだろうということで、
gaccoのご紹介と最初に開講した東京大学の本郷先生の受講状況についてご紹介しました。
特に、18%という修了率について、米国のMOOCの5%と比較して
驚異的な数字だという部分ではメモを取ったり、写真を撮る方の姿が目立ちました。
その後、AWSの講演らしく、gaccoを支える裏側の仕組みについてご紹介しました。
また、AWS導入のメリットや、これから主流となるであろう開発手法についてもご案内しました。
システム構成やAWSの利用サービスをご紹介する部分でも、写真を撮る方の姿が目立ちました。
講演後の質問コーナーには長い列が!
渡辺の講演の直前、ドコモの栄藤執行役員がドコモでのAWS活用について講演し、
NTTグループでも、特にサービス開発の現場でパブリッククラウドの利用が広がっており、
メリットも多いことを紹介し、会場は大盛況でした。
みなさん、注目しているんですね!熱気が溢れていました。
gaccoの取り組みも、ドコモの取り組み同様、NTTグループ内での新しい取り組みですが、
皆さんに安心して、いつでも快適に質の高い教育サービスを受けていただけるために選択したものです。
皆様は、普段は「受講」という「表側」を中心にgaccoに親しんでいただいておりますが、
そのような「表側」を支える「裏側」にも、是非ご期待頂ければと思います。
引き続き、gacco開発チームは、
皆様がより快適に学習していただけるサービスを目指し努力して参ります。
最後にgacco開発チーム「5人+α」でパチリ。
※左から小林、渡辺、木村、吉田、横瀬
学問を深く学ぶってほんとにおもしろい!
※学問(がくもん):一定の理論に基づいて体系化された知識と方法であり、哲学や歴史学、心理学や言語学などの人文科学、政治学や法律学などの社会科学、物理学や化学などの自然科学などの総称ですね(wiki調べ)...
gacco関連で大学の先生と話をしたり、講義の撮影に立ち会う度に、ひしひしと感じます。
こんにちは、gacco広報部の河村です。
今回は8月25日開講予定の「俳句―十七字の世界―」という講座の撮影に立ち会い、みなさまより一足お先に、川本先生の講義をナマで見させてもらった感想は…
俳句って面白い!!
俳句を構造的に捉えると、見えてくるものが変わるんだ…!
思いもしない発見でした。
今回も感動をかみしめながら、俳句講座の準備をすすめているのですが・・・
そういえば、先日の日経新聞の書評に
「いるか句会へようこそ!恋の句を捧げる杏の物語」
という小説が紹介されていました。
著者は気鋭の俳人堀本裕樹。俳句をテーマにしたさわやかな青春小説・・・ってどんな小説よぅっ。(川本先生の講義をナマでみた私ですが、何か?)
ということで、そんなにお勧めなのかと早速amazonをチェック。
なんと、書評は★5つ。
コメントも、ドキドキが感染するとか、わくわくドキドキの俳句入門♪とか、今までの俳句には似つかわしくないイメージの言葉がならび、皆さん口をそろえて「句会へいきたくなりました」とか、「俳句にはまったー」というようなコメントが並んでおり・・・つい、ポチっとおしてしまいました。
なるほど、この本、
大学生の杏が母親に連れられて句会へ参加するところから物語がはじまります。4月から始まる毎月1回の句会を通して、句会ってどんな会?切字って、字余りって何?とか季語についてなど、俳句の基本を大学生の杏を通してすっと理解することができます。
それに、杏の恋のゆくえも気になる。うーん、なかなかやるな。
オフィシャルサイトには、著名人からの推薦コメントや多くのメッセージが寄せられています。
「俳句っていいかも~!」って、この本で早くも俳句ブームがおこりつつあるのか!?
冒頭の私の感想、「俳句っておもしろい!」を信じられない方に、この本ほんとにおススメです。
そして、8月25日(月)に開講する川本先生の「俳句―十七字の世界―」講座でさらに俳句を奥深く体系的に学んでいただけること間違いなしです。
■俳句の世界を学ぼう!「俳句―十七字の世界―」講座
こんにちは、広報部の竹内です。
本日は、gaccoと図書館の取り組みについてのご紹介です。
本日より、図書館がgaccoのラーニングハブになります!
まずは以下の拠点で試験導入です。
・7月15日~
くまもと森都心プラザ図書館(熊本県熊本市)
https://www.facebook.com/events/667345123349720/
・7月16日~
指宿市立指宿図書館(鹿児島県指宿市)
https://www.facebook.com/events/259890400870516/
初日は説明会を含む、体験イベントを実施。
題して、「gaccoを使って図書館で大学の授業を受けよう!」
ラーニングハブとしての主なポイントは、
・専用ブースでgaccoの講座が受講できる
・わからないことは指導員さんに質問できる
・既に閉講になった東大「日本中世の自由と平等」も閲覧できる 等
リアル拠点と融合することで、
パソコンを持っていない方やパソコンの操作方法がわからない方、
そしてまだgaccoの存在を知らなかった方など
より多くの方々に、学びの機会が届けることができるようになります。
gaccoのポリシーに沿った展開ですね!
今後も図書館をはじめとしたリアルとの融合については
推進をしていく予定です。
ゆくゆくは、図書館のスクリーンで受講し、
その場でグループディスカッションする、という展開があるかもしれません。
実際、米国ではそういった取り組みが既になされていて
平均を大きく上回る修了率をあげたという結果もでています。
今後の展開が楽しみです。
また新しい取り組みが出てきましたら随時ご紹介いたします!
こんにちは、gacco広報部の竹内です。
日本列島縦断が予想される過去最大規模の台風第8号「ノグリー」。
このブログを書き込んでいる現時点では、四国の南を通過中です。
50年に1度の大雨をもたらすといわれる台風です。
みなさま、十分過ぎるくらいにお気をつけくださいね。
ではタイトルでご紹介したサービスのご案内です。
『台風リアルタイムウォッチャー』
ご存知でしたか?
今ネットで話題になっていて、既に数十万のアクセスを集めているようです。
リアルタイムで、台風の位置と周辺にお住まいの方々の生の声をひろって
マッピングで表示し、視覚的にわかりやすくしたものです。
このサービスを利用して感じるのは、便利ということ以上の何かがあるということ。
Google earth 上で、多くの方々とリアルタイムに繋がっているような感覚です。
おススメです。
初めての方でも簡単に操作できますので、是非ご利用ください。
http://typhoon.mapping.jp/
*Google Earthプラグインのインストールが必要です。
ところで、『台風リアルタイムウォッチャー』は
既存のサービスに、ビッグデータをマッシュアップしたサービスですが
本日、gaccoで新しく募集開始する講座は
『台風リアルタイムウォッチャー』に携わる、首都大学東京 渡邉 英徳 准教授 が講師をつとめます。
同様にビッグデータのマッシュアップサービスの事例が多数ございます。
ご興味ある方は是非、受講登録をお願いします。
◆新講座の受講者募集開始のお知らせ
=======================
本日より首都大学東京 渡邉 英徳 准教授による
「デジタルアーカイブのつくり方」の受講者募集を開始しました。
※開講日は10月10日(金)
現在、注目を集める「ビッグデータ」。
本講座では、ビッグデータがどのように社会に活用されていくべきなのか。
「東日本大震災アーカイブ」他、多数の事例をもとにデータと社会の関わりを考察していきます。
*講義動画キャプチャ<南太平洋の島国ツバルの人々>
プロモーションビデオもございますので是非、講座紹介ページをご覧ください!
gacco広報部の竹内です。
本日7月7日、gacco講座 第4弾目となる
北海道大学 重田 勝介 准教授等による
「オープンエデュケーションと未来の学び」が開講いたしました!
15時の開講後、ディスカッションボードには
早くも30件を超えるコメントが寄せられています。
「オープン教材を使った学習コミュニティ」といった講義テーマがあるくらいなので
講義動画に加えて、ディスカッションボードも有意義な場になることでしょう!
オープンエデュケーションとは、教育を“オープン”にする活動のこと。
そして重田准教授 曰く「学びの革命」。
まだご登録がお済みでない方
是非、この「学びの革命」をリアルタイムに体感しませんか?
ご受講お待ちしております!
https://lms.gacco.org/courses/gacco/ga004/2014_07/about
gacco広報部の竹内です。
7月度は、1講座が開講し、6講座の募集を開始いたします。
また芝浦工業大学の講座開設も決定しております。
「gacco」第4弾となる開講講座は、
「オープンエデュケーションと未来の学び」。
“MOOCで学ぶMOOC講座”として
多数の期待を集めて、7月7日に開講します。
その他、「ビジネススクール」を始めとした
6講座が募集を開始いたします。
●ビジネススクール(入門)
募集開始:7月2日(予定)
●デジタルアーカイブのつくり方
~ ビッグデータ・オープンデータを紡いで社会につなぐ ~
募集開始:7月10日(予定)
●モチベーション・マネジメント
募集開始:7月30日(予定)
●化学生命工学が作る未来
募集開始:7月30日(予定)
●歴史都市京都の文化・景観・伝統工芸
募集開始:7月30日(予定)
●交流文学研究 ~ 東南アジアへの旅 ~
募集開始:7月30日(予定)
詳細は、サイトをご確認ください。
http://gacco.org/
追伸
英語で牛の鳴き声は、『MOO』
ということで今回のイメージキャラクターにいたしております(* ̄▽ ̄)