













初代孫のしんちゃんはわたしがトイレに行くと
トイレの前で待っていてくれました。
買い物やゴミ出しなどのちょっとの外出でも
玄関で横たわって待っていてくれるコでした。
しんちゃんが天国に旅立ち
今までいてくれた姿を見られなくなり
家のどこにいてもしんちゃんがいないことを
日々実感し泣いてばかりいたワタシ。
ふとんで添い寝もしてくれていたしんちゃん。
ふくとまめがウチに来るまで
もう二度と添い寝なんてしてもらえないんだろうと
思っていたのに今は毎日添い寝してもらっています( ノД`)
そして、これまた二度としてもらえないと思っていた
トイレのお迎え。
ある日トイレを出るとおめめくりくりにして
まめがドアの前におりました。
一瞬しんちゃんが帰ってきてくれたのかと
思うほど驚いたことを思い出します。
しんちゃんとまめは見た目も違うし
性格だって違います。
でもまめはしんちゃんと同じようなことを
するので、まめを見ていると
しんちゃんととてもかぶるのです。
今は思い出すだけで触れることのできないしんちゃんですが
まめをまめとしてかわいがる中にも
しんちゃんに対しての改めての感謝の気持ちを感じています。
もうすぐしちゃんの5回目の命日を迎えます。
本日も訪問いただきありがとうございます


こういう風に ストレートに甘えてきてくれると
ほんと 嬉しいですよね(#^^#)
甘え方も にゃんこそれぞれ個性がありますが
それも また 魅力ってことでしょうか(^^)
甘えさせてあげているようで、甘えているのは人間の方だったりしますよね!
自分より大きな人間を甘えさせてあげる猫の懐の深さはスゴイものですね^^
うちはついてきても、待ってはくれないですから…^^;
以前、動物病院で、おばあさんが獣医師に
「前の猫と全然違う」と愚痴のようなことを言ってました。
「それぞれ性格があるからー」となだめてましたが
やっぱり前のコが忘れられないっていうのはあるでしょうね。
なので、性格は違っても、ちょっと同じようなことをしてくれると
懐かしさとうれしさが出てますます愛おしくなる。
うちは1代目なので、そうゆう経験はないですが、
「全然違う~!」と言う可能性大(笑)
しんちゃんは生まれた時から一緒に暮らしていましたが
実家にいる頃はある時からワタシに対して
すごく敵意を示すようになって目が合っても
ものすごい勢いで威嚇するので結婚して実家を出る際
父に懐いていたので置いて行こうか悩みましたが
パパ(茶々)とママ(よも)と一緒がいいはずだと
しんちゃん含め3匹連れて新居に引越したのです。
それからは威嚇が嘘のようになくなって仲良くしてくれるように(´∀`)
晩年はいつもワタシを何かから守るようにワタシの傍にいてくれて
どこに行っても迎えにきてくれていたのです。
しんちゃんが甘えん坊さんというより
ワタシがしんちゃんに甘えて守られていたんだと思います
猫からするとワタシって心配で仕方ないヒトなのかもしれませんなw
しんちゃんはいつも何かから守るように
足元でワタシに背を向けて寄り添っていました。
まめもまるで小さなお姉ちゃんのように
夜更かししていたりすると『寝なきゃだめだよぅ!』と言いに来たり
寝る時はワタシが寝付くまで横で子守唄を唄って
寝付くと少し離れたところで休んでいたります。
小さな身体で一生懸命守ってくれているみたいな
でも守るべきはワタシの方なのに
ホント猫って懐が大きいなぁと思います(´∀`)
待っていてはくれなくとも、ついて来てくれる。
それだけでもありがたいことです( ´ー`)
人間と同じでどのコもひとりだけ。
同じコなんていませんよねぇ。
比べて愚痴るのは失礼な話(´・ω・`)
しんちゃんはしんちゃん。
まめはまめでかわいいのです。
でも、まめの仕草にしんちゃんを感じるのは
やはり、大好きだった思い出が消えないからなのでしょうね。
まめはトイレに迎えに来ると“玄関で仲良し”のご褒美があるので
ご褒美があるから来ちゃうってところもあるのかも