兄弟です

箒川の「はぎわらの簗」から預かった兄弟です。
半年足らずでこんなに体格差が出来てしまいました。
鮎塩はチビですが、運動能力はぽろの比ではありません。

兄弟が帰ってきました

しばらく東京で生活した鮎塩1号が帰ってきました。
ペット禁止の次女のマンションで密かに共生を試みたのですが、
何分身体が重くて飛び降りる音が響き渡ったようです。
東京では「ぽろ」と呼ばれていました。
鮎塩2号の兄弟です。
鮎塩1号がぽろ、2号が鮎塩と言う事になりました。

同じ夢を・・・

いつも一緒と言う訳ではありませんが、共有する場所が増えてきたようです。
寄って来ると煙たがっていたkneeでしたが「仕方ないわね」と言った心境でしょうか。

鮎塩の挑発は・・・

ホールドまでの時間が短くなりました。
しかし、鮎は懲りず（飽きず）に挑発し続けます。
３秒ホールドで、今日もkneeの勝ちは明らかでした。

存在を認めたようです

大家族の中に生まれた鮎塩は、kneeをお姉さんと慕っているのでしょうか。
唯我独尊だったkneeには、突然現れた恐れを知らない煙たい奴でした。
ようやくkneeの反応に変化が出始めて来ました。
時折、鮎塩にけしかけられて格闘はするものの、勝負は圧倒的な勝利。
鮎塩との格闘は、明らかに遊びとわきまえています。
そして、時に鮎塩の毛繕いをしたり、その存在を認めつつあります。

遊び友達になりました

先月８日の手術から３週間を経て、kneeの体調は本調子に戻ったようです。
鮎塩との格闘にも余裕すら伺えます。
最後は、首根っこに噛み付いて鮎塩ギブアップ。
鮎塩の目は白目をむいた訳ではありません。ストロボのせいです。

平和条約の締結

仲直りの握手を求めた訳ではありません。
まだまだ小競り合いは続きます。
kneeも煙たそうにしながらも、結構愉しんでいるように見えます。

譜面台のトンネルで

ピアノの上もkneeのお気に入りの場所のひとつ。
しかし、鮎塩も椅子を足場によじ登り、譜面台の裏からkneeに近づいて来ました。
鬼ごっこが始まり、鮎塩は後ずさりもする巧妙さでkneeを翻弄。
チビのくせに怖いものなしです。

しかたないわね

kneeの体力が元に戻ってきたので、鮎塩のリードを外してみました。
遊びたくて、盛んにチョッカイを出すのは鮎塩です。
kneeは少し威嚇したあと、取っ組み合いのK1ファイトが始まりました。
どちらも怪我をしていないところを見ると、遊びと心得ているようですが・・・。

１週間が過ぎました

今朝、絆創膏をはがしてもらいました。
順調に回復しているようです。
まだ本調子ではないけど、静かに現状を受け入れているkneeです。