9/26・27日JC福田、蒲原

まずJC福田から。
3:30に原ポー宅を出発なので、家を出たのが2:00少し前で今回は余裕ありと思い、清水→湾岸→久能海岸→150線→原ポー宅へ着いたのが3:20分頃でキ゜リでセーフだった。そこから焼津IC→袋井ICで降りてコンビニへ。福田の駐車場へ着いたのが5時過ぎだったが駐車場は半分以上車で埋まっていた。
浜へ出ると受付へ長蛇の列ができていて最後尾に並び当日引いたゼッケンが150番でこの時点で気分が半減。同乗の仲間は200番台が3人、10番台が原ポー。
海が悪いので5時間一本勝負とのことで7時～12時までの長時間の大会となり、この分じゃ1匹か2匹釣れればなんとかなっちゃんうじゃないかと思いながら、とりあえず東へ向かい歩き始めたが、手前の波が静かそうな場所は当然ながら入れずで払い出しの所だけが人が居らず、やむを得ず払い出しの一番右側へクーラーを降ろした所、続いてのび太さん、Nヶ谷君が並んだ。周りを見渡すと右50mに京都からのS浦さん、左50m位にT海サーフのO木さんを発見。7時のホーンが鳴った所で皆一斉に投げ始めたが払い出しに向かっての流れがきつくオモリはアッと言う間に左へ。右側の方が波が静かな為S浦さんの隣に入れてもらうが、3色投げるとやはり左へ。2色ではそれほど流されずだがアタリが有っても釣れてくるのはアゴナシと河豚で肝心のキスは釣れてこなかった。S浦さんは波口でアゴナシの連発で9匹を数え、次の魚はキスでつ抜けだねなんて言っていたら本当に10匹目はピンギス。しかーし、自分達の周りではその後近くの釣り人が同じようなサイズを1匹釣ったのみで終了。260人位の参加者で顔を見れたのは21人位か。セミの権利は16人まででボーダーラインの11gが7人だったかな。その中で2人がじゃんけんでセミの権利をゲット。知り合いではコングさん、S浦さんがセミゲットオメです。その後の抽選会でも自分達の仲間は誰も当たらず終いだった。次の大磯で頑張ろう。

翌27日は蒲原へ。
最初、三四軒屋を覗いたが、ウネリと水色が悪く竿出しをあきらめ蒲原まで走り、右から2番目の右端で延竿。ちょうど投友サーフさんの例会とぶつかり浜はそこそこ賑やかになったが、時たま大きなウネリが入りキスは当たって来ない。魚居ないな～と思いつつ投げ返していると右側からA岡さんがやってきて西側の様子を聞くとダメーとのこと。その後ケーソン近くを狙っているとアタリ。貴重な1匹が顔を出しました。

結局この1匹で終了でしたが、A岡さんは自分の左側に移動して1匹ゲットしたようでした。流石蒲原の主ですね。