8月1日原、2日浜岡

8月1日は原へ。
普段より遅く６時出発。エノモトから入り、とりあえず３４番から西へ走り、釣り人の様子を見ると10m間隔位でビッシリ。ならばと思い一旦上に上がって３８番へ。多少隙があったので道具を持って下へ降り、海を見ると.........。

流木がプカプカ

竿を繋ぎかけたがヤメ。
向かった先は３０番。放水路の東側は流木も無く、有っても沖目を流れているので投げるのに影響は無さげなので、此処で道具を下し釣りスタートしたのが７時過ぎ。周りはタコ釣りとルアーマンで投げ師はもう少し東側にチラホラ程度。３投目で明確なアタリ。
あげてみるとまあまあなサイズ

こんな魚もちょくちょく釣れました。

ところがその後サビいていた途中でフッとラインのテンションが外れ３色の糸でプッツン。河豚辺りに赤のラインを噛まれたらしくスプール交換。
気を取り直して引き続き６色へ。仕掛けをスーッとサビいたところでククッとアタリ。

これは２０cmオーバーでした。
こりゃまだイケるかなと思い、４色までサビいた所でガッチリ根掛かりでプッツンで終了したのが９時半。当日は２匹。この上の３枚の写真を観て何か気付いた事が有りませんか?


２日はのんき会の例会。
地頭方の集合場所で当番から下見の様子を聞くと全般的に魚が薄いと。
それでも当番から“合歓の木”でやりますとの事で全員で現地へ移動。砂丘の上から見るとやや右側に小さな払い出しがあるのを見つけ延竿。と、いきなり右隣の会長が小さいながらもキスゲット。自分にも６色の中でアタリが有ったので回収しつつ“６色の中じゃない?”と言うとなんで判ったと言われ、こっちも中ったよと返答。周りもダブルや単でポツポツと釣っていたが、あまり思わしくないので思い切って降り口正面から東へ移動。そこでポツポツと釣れたが型が小さく偶に天ぷらサイズが混じる程度。それでもこんな時も有って２度程こんなのが有りました

暑いので例会は１０時までだったが結果は１６匹、４４７gで４位

トップはU上さんで７００g台、場所は自分が最後に居た所よりもう少し東側テトラ前辺りかな。一人一番東で粘っていた福ちゃんの釣果が気になっていたが３０ｇ差で福ちゃんは５位。アブネー、アブネー。大体福ちゃんがそういう釣りをする時は一人で良い思いをしてやろうと思ってポツポツ釣っている時だから。
さて、次の日曜日は何処へ行こうかな～。