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僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

春夏秋冬

2006-10-13 09:13:42 | ヒトの気持ち
今日で全てが終わるさ、
今日で全てが変わる  
今日で全てが報われる、
今日で全てが始まるさ

と歌ったのが泉谷さん。
本当に今日で全てが始まれるのだろうか?


季節のない街に生まれ、風のない丘に育ち  
夢のない家を出て、愛のない人に逢う
人のために良かれと思い、西から東へかけずり回る  
やっと見つけた優しさは、いともたやすくしなびた
春を眺める余裕もなく、夏を乗り切る力もなく  
秋の枯れ葉に身を包み、冬に骨身をさらけ出す

横目で隣を覗き、自分の道を確かめる  
またひとつずるくなった、当分照れ笑いが続く
汚いところですが、暇があったら寄って下さい  
ほんのついででいいんです、一度寄ってみて下さい

春夏秋冬(1972)  作詞、作曲/泉谷しげる
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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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あたりまえですが (都橋のマスターの独り言)
2006-10-15 02:10:05
自分自身の心掛け次第でしょう。騙される事、裏切られる事、思い通りにいかない事など今までも、そしてこれからもあるでしょう。でもそれは当たり前のことでしょう。何事においても、始めるも止めるも自分次第でしょう。心掛けていても心乱れてしまいます。まだまだ修業。
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