テキストの男

その男（The Man）から生み出されるテキストは。その男そのものを超えるのか！？

GALANT's Cafeは、物書きではないのだけど。
まぁ、理系男ではあるから。
たまに、技術文章（論文や特許、技術解説や新技術紹介のような）を書くのだけど。

これらの書き方という奴は。
大概、細部に渡って決まりごとのようなものがあって。
推奨される表現や記述すべき項目という奴がある。

これらの狙いは単純で、


一意にしか解釈できない様、簡潔な文章で、事実を明確に伝える


ということだけなのだが。
＃この辺りの話は、本blogを始めた際に執筆した奴は理系か？文系か？（その4）なども、参照して頂けると幸いである。


ま、早い話が。
そこには、読者のイマジネーションによる筆者にとっては思いもしなかった解釈をされぬ様、ある意味、非常につまらない文章がある。

が。
そんなつまらない文章ですら。
読む人が読めば、非常に萌える文章であったりするわけだ。
（無論、文章そのものに萌えている訳ではなく、その中身に萌えている訳なのだが^^;）

このような文章は。
想定された読者を喜ばせれば良いだけであるから、書き慣れてしまえば、執筆者としては比較的楽に書くことが出来る文章であったりもする。
＃つまりは、表現がワンパターン化するのであるが^^;


と、述べているGALANT's Cafeも。
例外ではなく。


非常につまらない、ワンパターンな表現の文章しか、書くことはできぬ orz
（そんなことは、本blogの読者のみなさまには、自明なことであるが^^;）

このことは。

別に、GALANT's Cafeが書く技術文章の類や本blogに限ったことではなく。
とりとめもないメールやテキストベースのチャットに至るまで。
すべてに、共通しているのだが。

だから、GALANT's Cafeらしいとも言えるのだけど。
＃GALANT's Cafeが気分で変えるなんてことは、滅多にない。
＃いや、気分屋ではない頑固な性格ゆえ、変える方が難しいぐらいだ。


まぁ、その理由は何にせよ。
そのワンパターンぶりには、GALANT's Cafe本人ですら、呆れるほど。
たまには、気の利いた、しゃれた文章の一つや二つは書けないのか？と、自分自身を責めたくもなる。

＃ちなみに。
＃GALANT's Cafeの国語の成績も、サイテーだった orz
＃が。
＃読書感想文や論説文のような類のモノだけは、いつも高評価であった（はて？）。

早い話が。
GALANT's Cafe自身が、自らが生み出すテキスト（文章）の酷さに、目も当てられないのだが。


そんなGALANT's Cafeなのであるが。
齢30歳を超えるぐらいの人生を過ごしてくると、摩訶不思議な経験もする。


それは。


Cafeさんが書く文章は、色っぽいです


？！？！？！？
どこが？^^ゞ

こんなにつまらないテキスト（文章）しか書けないと言うのに。

が。
このことは、1回や2回ではなく。
さまざまなところで、何度となく言われて来た。
しかも決まって、女性に。
＃男性に「色っぽい」と言われたくは無いなぁ^^;;;

よく思い出してみれば。
今までGALANT's Cafeが経験した（数少ない）すべての恋愛は。
テキスト（メール）から始まったんだっけか。
＃ちなみに、リアル社会で先に会った後に、メールのやり取りは始まっている。


でも。
気の利いたことなんて。
一つも、書いていない（書けない）んだぜ（・3・）～♪


話し言葉も書き言葉も。
どちらも、その発した人間が「見て、感じて、考えたこと」に由来している。

が。
GALANT's Cafeが発する言葉について、「色っぽい」と言われた経験は皆無。

この違いは、何なのか？


オフ会などにも、よく参加するGALANT's Cafeであるが。
その度に、初めてGALANT's Cafeを見た本blogの読者の方は、がっかりされるのではないか？と冷や冷やする。
＃実際にガッカリされても（いや、本当に多いと思う）。
＃ま、仕方ないのだけど。
＃本当に、つまらない男なのだからｗ


テキストはその執筆者をよく表すと思うGALANT's Cafeにとっては。
この現象を、未だに理解できないで居るのだ。