23：45 逆壁かサポート課重要なところ107.79-84

107.75-80のサポートが続く中、一瞬107.60-65と丁度の安全ブレイク。
しかしここから107.75-80レベルまで反発しています。
つまりちょうど逆壁になっています。
ここで壁になればブレイク決定となり、最大107.10-15までの下落相場です。ここは買い場。
一方107.90以上に戻せばサポートとみて108円台復帰と判断します。

つまりいま大事なポイントです。

ドル円：分岐点で攻防中107.75-80

丁度重要分岐点で攻防が続いています。オープンから今日の山場。

ドル円：2/26ＮＹの展開

＜２/２６　ＮＹドル円の売買ポイント＞

　欧州は107.90=108.00の間での小動き。米指標待ちとなっています。
　ＮＹは108.35=60ゾーンを分岐点にみていましたが、その下での107.75-80から107.30のゾーンでオープンしそうです。このゾーンでオープンの場合は107.75-80の下値トライ後の上値トライが濃厚。107.75-80では70％サポートされるとみています。

　今夜は、米ダウとポンド円に動向に注目です。
　米ダウは、このまま上昇の流れが続くのか、それとも一度調整下落かの検証であり、上伸時には12620まで上昇できるか、ブレイクかに注目となります。
　ポンド円は月足の重要な壁212.90を完全に上抜けして維持できるかが極めて重要。完全上抜けの場合は最大215.00がターゲットになります。

　ドル円はこれらにつれて動く可能性が高い状況。重要指標みありますので、ポイントを同ブレイクトライするかに注目です。
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（想定レンジ）
基　本：107.75＝108.35
上伸時：108.00＝109.15-20
下落時：107.10＝107.75
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（投資戦略）
基本：107.75-80のサポートを確認しての買い参加
　　　もし107.75-80を下抜け時は売り参加から最大107.10-15でのドテン買い
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ドル円：東京の結果とＮＹの展開

＜２/２６　東京の結果とNYのポイント＞

(2/26の結果）
open :108.04
range:107.77-108.14
close:108.03
　
　東京は108.04でオープン後、株価の下落もあり108.14を高値に107.95レベルまでじり安の展開。一度は108.05レベルまで戻すも12：40頃107.65-70の下値トライに急落。107.77でサポートされたあとは107.85=95の間で膠着状態が続き、引けにかけてクロス円の上伸につれて108円台を回復して108.03で引け。
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（NYのポイント）
　今夜のＮＹは重要指標が多く、オープン前のポジ調整も含めて変動に注意の日です。
　ただし、分析絵図的には上値が重く、108.60レベルを高値に調整下落優勢の展開になりそうです。ただ下も107.75-810レベルまでとみており、上下に大きく一方的に動くのは難しい状況です。

　詳細は後ほど配信いたします。
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ＮＹダウ：2/26ＮＹのポイント

＜米ダウ：今夜2/26のポイント＞
（2/25の結果）
open ：12380.77
range：12341.04＝12584.62
close：12570.22（+189.20）

　22日NYダウは“12370以上なら上昇相場決定で12420の上抜けが濃厚。12420ドルを上抜けできれば今週は強い上昇相場”とした通りの急伸相場になりました。
　オープンもさることながら急伸のきっかけは、ＭＢＩＡなど格付け維持を好感した金融株中心の買い戻しで、取引終了にかけて一時200ドル超の上げとなり189ドル高で終了。
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（2/26のポイント）
　ＮＹダウは期待通り上伸かつ一時週足の12620ドルまで届きそうな上伸相場になりました。
　これで目先13000ドル台を目指す買い先行相場が決定とみています。
　週足の12620ドルを超えるまでは、下落が12340ドルでサポートされる限り13000ドルを目指す流れは変わりません。先に12340ドル以下に下落先行の時に相場観の見直しが必要です。
　今夜は一度調整局面が入るのか、そのまま12620の上抜けが実現するのかが検証ポイントになります。日足の12470を基準に見るとわかりやすいと思われます。
　12470以上でオープンな意思サポートの時は12620の上抜けトライかつブレイク可能性が60％。逆に12470ドル買いでオープンの時は下落が12340ドルでサポートされるかどうかで下落の強さをみていくことになります。
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（想定レンジ）
基　本：12470＝12620
上伸時：12570＝12865　
下落時：12340＝12570
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