8/31 東京ドル円相場の売買ポイント

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＜8/31 東京の投資＞
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8/31東京の結果は、今週の流れを確定する可能性が高い重要な日とみています。
先ほど、早朝上昇しましたが、105.80レベルを高値に、105.50レベルまで下落してきました。

NY8/28ＮＹの<サポ・レジチャート＞を公開します。
早朝の動きが､なぜ､105.80で壁になり､105.50でサポートされたかが分かるかと思います。

これを参考に､今日の東京の展開を予想してみてください。

では、今週も“為替相場を楽しみましょう！”
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8/28の結果と週報

＜8/28 の結果と来週の相場＞
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8/28東京は、“安倍首相辞任決断”という噂が流れ14:05ぐらいから急落でした。
実は、それまでの東京の流れから「欧州からは週足107.00-05を戻り高値に下落スタートであり、
106.65-70で押し目買い＆売り参加｡S/L=106.52」05で利食い＆売り参加」というアドバイスメールを
14:00に配信した直後の下落でした。
幸い、このメールで買い参加された方からの連絡メールはきていませんが、
実際に買いが間に合った場合、(106.52-106.70＝0.18）で20銭レベルの損切りとなります。

8/28東京は、レンジ106.00=106.94で、
「1）のパターン」で下が、ブレイク後最初の日足106.95-00でポイントとチューブ上辺で壁になり、
“想定上限ゾーン”上辺106.95-00に下落中に急落でした。
急落時、“想定上限ゾーン”を下抜けするも､次の強い106.15-20でサポートされ買い戻し。
買い戻しは強い週足106.35-40で逆サポートでしたので、売り参加しかありません。
再下落は抵抗バンドでサポートされたまま越週。

ジョイテクは､強弱が分かるサポ・レジで投資が基本です。
だから、S/Lは最小幅で有効な設定が機械的に可能であり、
逆に､理想的な利食いレベルや、途中で止まったときに利食いすべきか、様子見するかの判断は簡単です。

ジョイテクが、大相場や荒い展開ほど強いのは､それが一つの理由です。

8/28ＮＹは、抵抗バンドを下抜けしたため欧州時間で急落が先行。
8/28ＮＹは、105.28でオープンし、下落限界とした月足特異ポイント105.20-25でサポートされ、高値105.74まで反発。
しかし、ポイントゾーン105.65=75で壁となり再下落するも、再び月足特異ポイント105.20-25でサポートされ
105.35=50ゾーンで横バイのまま105.35で越週。
つまり欧州でほとんど下落しただけで、ＮＹは最初の反発後は105.20=50ゾーンで横バイでした。

＜来週のキーポイント＞
ＮＹの“サポ・レジチャート”は､明日の東京の見方が一目瞭然となるので明日公開します。
理由は､明日8/31東京の結果で､明日の東京だけでなく、今週の流れが確定する可能性が80％あるからです。
よって､投資的にも楽しみな日とみています。
ヒントは、ＮＹの安値レベルです。

では、今週も“為替相場を楽しみましょう！”

8/28 東京ドル円相場の売買ポイント

＜8/28 東京の投資＞
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8/27東京は、レンジ105.80=106.07で、展開の予測「折衷案105.80=106.00」でほぼ正解。
8/27ＮＹは、レンジ105.61=106.71で、東京引けの段階で上昇が決定し、どこまで行くかが焦点

結局ＮＹは、今週の実質的上限とした“想定上限ゾーン”106.45=75のじょう編までピタリ付けて終了。
今週も、週報の“想定ゾーン”まで実現しました。

以上から、8/28東京の見方は簡単です。
“想定上限ゾーン”106.45=75で壁になるかどうかの見極めだけです。
注意点は、ブレイクできないとしたゾーンでオープンの場合のみ､ブレイクの想定が必要なことです。

従って､東京の展開は、
1）“想定上限ゾーン”106.45=75を上抜けし、“上昇限界ゾーン”まで続伸
2）“想定上限ゾーン”106.45=75の小動きで終了。この場合のレンジは106.35=75

投資的には「1)のパターン」期待したいところですが、
70％は「2)のパターン」と見ます。
昨夜ＮＹは上手く鞘抜きできましたので､「1)のパターン」以外は、無理はする必要はありません。

では、今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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8/27 東京ドル円相場の売買ポイント

＜8/27 東京の投資＞
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8/26東京は、レンジ106.25=106.56で、展開の予測「1)のパターン」の調整相場。
8/26ＮＹは、レンジ105.96=106.46で、予想以上の下落と期待と逆の流れで外れ。

8/26ＮＹの下落は、期待と逆でしたが、
東京が終わった段階で､下落の流れが決まっていましたので、夕方の予想では想定通り。
かつ､安値となった下落ターゲットもピタリでした。

以上から、8/27東京の予想は簡単です。
ＮＹで下限とした“抵抗バンド”105.75=95を中心に見ていけばＯＫです。
1）“抵抗バンド”を下限に、106.10レベルまでの間で揉み合い
2）“抵抗バンド”で小動き
3）ＦＲＢ議長講演前の調整が入りすぎ過去抵抗バンド”以下に下落

80％は「1）か2）」のどちらかです。
折衷案で、＜105.80=106.00ゾーン＞の膠着状態とみます。

では、今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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8/26 東京ドル円相場の売買ポイント

＜8/26 東京の投資＞
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8/25東京は、レンジ105.87=106.20で、展開の予測「1)のパターン」でピタリ。
8/25ＮＹは、レンジ106.26=106.58で、「3)のパターン」でピタリでした。

結局､東京では、106.20でピタリ壁になりましたが、
高値圏で終わったため､上昇の流れが確定したため、
東京引け後から上伸がスタート。
ＮＹは、ターゲットの週足ポイントまで続伸し壁になり引けという結果でした。

以上から、8/26東京も簡単です。
つまり、“週足ポイントゾーン”のどこまで攻めることができるかだけです。
1）週足106.45-50を高値に調整相場で終了
2）週足106.45-50を上抜けし、上辺の週足ポイント106.70-75まで続伸
3）利食いの売り先行。106.10=35ゾーンで弱含み推移

期待は、「2)のパターン」ですが、最低「1）のパターン」まではいって欲しいところ。

では、今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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