１/３１ ＮＹドル円の売買ポイント

＜１/３１　東京ドル円の結果＞
　31日東京は、早朝さらに106.03まで続落し買い戻しの中106.23でスタート。そのまま買い優勢の中、株価も反発の流れになり分岐点106.60-65まで上昇しブレイクトライも、ここで抑えられ16時過ぎまで106.30=65の間で揉み合いが続きました。欧州勢参入とともに再度買い優勢になり分岐点をブレイクし106.78まで上伸し、そのまま高値圏でもみあいのまま106.68で引けています。
　引け後一時106.85レベルまで上伸し106.45レベルまで下落中です。

open:106.23
high:106.78
low :106.18
close:106.66
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＜１/３１　ＮＹドル円の売買ポイント＞

　東京は引け前ながら分岐点106.60-65を上抜けして終りましたので、これで今夜は106.50=70の分岐ゾーンのどちらでも展開の可能性が出てきました。
　つまり分岐ゾーン106.50＝70を中心にオープンする側で素直に参加していくことになります。

１）106.50=70の下でオープン
　週初は今日の相場が106.60-65以上での展開しか想定していませんでしたので週間レポートで触れていませんが、下落時はｂ今週が一番105円前半まで急落しやすい日です。
　今日の東京では、途中の105.90-95レベルでのサポート可能ありとしましたが、今夜は105.90=106.10ゾーンでのサポート可能性は30％であり、最大105.20=30ゾーンまでの急落を想定する必要があります。
　ただ実現時は105.20=30レベルはスイング派も含め絶好の買い場とみています。

２）106.50=70の上でオープン
　このケースでは、早朝の106.03までの下落が下押し完了とも見えますので、昨日同様107.30-35のブレイクトライかつうわぬえ可能性が昨夜よりも高くなります。
　最大108.65=75ゾーンまで可能性はありますが、80％は108.25-30止まりとみています。108円台は利食いとともに、一度積極的に売り参加すべきところです。
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16：16 上伸＆注意点106.58-63

106.65-70まで上昇中。
16時までは106.60-65でポイントは問題ありませんが
16時以降は、今夜からのポイント106.50-55と106.65-70も視野に入れる必要があります。
つまり、16時以降は106.65-70までの上昇は想定する必要があり、106.75-80まで上伸しても完全ブレイクと判断しきれない面があります。

14：41 株価の買い戻しに売り込みできず106.45-50

106.25-30まで下落しましたが、ここから再び106.60-65まで買い上げられて106.50レベルで小動きが続いています。106.60-65はグッドレジスタンスになっていますが、
下に攻めるのも材株価が大きく買い戻しされているため難しいようです。15時の引け後に期待となりまｓ。

11：32 下落続かず注意106.40-45

106.60-65での壁状態が続きていますが、下落も106.35-40レベルまでといまひとつのうごきです。
この後の下げが106.40を割っていかない時は、一度クローズしての様子見が必要かもしれません。

今回の下げが106.30われまで一度行けば、105.90-95までの下落は問題ないとみています。

10：12 ぽインｍとまで上伸106.60-65

仲値決定後、一気に特異ポイント106.60-65まで来ました。
売り場とみています。