２/１１ ＮＹドル円の売買ポイント

外出から戻ってみると、一時106.35レベルまで急落。
分析対象外の欧州ですから106.65-70できっちり止まらなかったのは仕方ないとして、現在106.65-70以上へ戻して106.85-90レベルとなっています。
このまま106.65-70以上でＮＹがオープンなら、ここまでの下落は想定通りの流れにすぎません。

今夜のＮＹは106.65-70を基準に見ていきます。
80%以上、106.65-70以上でオープンし、かつ、この上での展開とみています。

焦点は、買い戻しが107.10-15で止められるか107.20-25以上へ上伸して終わるかだけです。
理想は107.20-25以上での引けとなります。

投資的には106.65＝107.25を分岐ゾーンとみて、ブレイクした方に参加。
106.65-70の下抜け方向はないとみていますが、万が一実現の時は売りしかありません。
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14：44 注目！想定下限まで来ました107.10-15

最初のポイントでのサポートが続いていましたが、
とうとう想定下限107.10-15まで攻めてきました。
ここで70%サポートとみていますが、
80%以上にならないのは、朝のコメントのように
106.65-70までの下落注意の日だからです。

107.10-15でサポートされるか、106.65-70でサポートされるかは、今週の天気あ上、重要な意味を持ちます。注目です。

12：23 安値更新、注意107.26-31

2回目の下値トライにきました。
前回安値を更新し、本格的に107.20-25の下値トライにきそうです。

ただ、ここでサポートなら16時以降上昇とみています。

12：00 サポート&買い戻し107.36-41

重要ポイント107.25-30まで攻めて107.5-40レベルへ戻し。
1回目の下値トライは、丁度サポートされ一服です。

10：30 これからのポイント107.38-43

　106.35レベルまで下落後107.40レベルでこう着状態に戻りました。
　これで、東京休場時のいつものアジア時間になりましたので16時頃の欧州勢参入までは期待できません。
　
　朝のコメントは、以下のように読み直してください。

　今日と明日は、3つのポイントを基準に見ていけばよいと考えます。
　　107.55-60
　　107.20-25
　　107.10-15　　です。

　107.55-60を上抜けできれば、108円台までの上伸が決定（早ければ今夜にも実現）
　107.20-25でサポートされる限り、欧州時間以降は、常にドル上伸に注目（107.55-60の上抜けがキーポイント）
　107.10-15でサポートの場合は、70%はドル上昇ですが、107.55-60の上抜けまでは、常に106.65-70までの急落に注意。

　ドル上昇の流れが続いているとみていますが、今日は106.65-70まで下落しやすい日のため、どこのポイントで下げ止まるかに注目した方がよいと思われます。107.55-60の完全上抜け=107.75以上に上伸できた段階で、下落リスクがなくなります。
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