予定時間前に指標で急落106.78-83

ISM非製造業景況指数-1月：44.6 （53.0）が大きく悪化かつ、予定時間よりも早く発表され106.85レベルまで急落。
いつもながらいろいろやってくれますね。
ただ、想定下限106.75-80で買い参加するだけですね。

＜２/５ NYドル円の売買ポイント＞

＜２/５　ＮＹドル円の売買ポイント＞

　荒れる欧州時間は、2度のブレイクトライにも107.70-75で壁となり1207.40レベルで小動きとなっています。ちょうど107.25-30が逆サポートになっています。
　これで、今夜のNYは107.25-30から107.70-75ゾーンの展開を基本に、どちらいにブレイクか、ブレイクできずのこのゾーン内での一進一退で終了かとなります。
　ここまで上伸すると108.90-95に特異ポイントがあるため買いっ気が強く残る相場になりやすく、NYは再び107.70-75のブレイクトライがあるとみています。正確に書くとここは107.70-75が特に強いポイントながら、107.70=95の抵抗ゾーンで、この抵抗ゾーンの上抜けは無理とみています。
　したがって投資的には107.70=95ゾーンでの売りから、１０７．２５-３０のサポート上古湯で利食いか様子見となります。107.25-30を下抜け時は106.75-80が今日の下限とみています。つまり買い場は107.25-30か106.75-80となります。
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（想定レンジ）
基本：107.25＝107.75
最大：106.75＝107.75

（投資戦略）
基本：107.70=95ゾーンでの売り
　　　107.25-30か106.75-80での買い戻し。
　　　売り先行時は、107.25-30か106.75-80での買い参加
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19：57 最終ターゲットまで急伸107.60-65

　107.25-30で一度は止められたのですが、最後は上抜けして、今夜の最終ターゲット107.70-75まで上伸してやっと止まりました。
　これでNYが107.70-75を上抜けできるかどうかがキーポイントになりました。
　と京で107円台が実現したため、すでに来週にかけて109円前半までの流れが決まったとみています。これでは週初のレポートした通りです。
　22時頃にNYのポイントを配信いたします。

17：18 欧州時間のポイント107.10-15

＜２/５　東京の結果と欧州時間のポイント＞

　東京はNYの後半以上にデッドな相場になりました。106.70と分岐点106.70-75T>でオープンし売りっ気気味で106.65をつけた後は106.70-75レベルでこう着状態。午後からは買いっ気先行で106.70-75の上抜けトライが続き、やっと15時過ぎに上抜け。しかし上げスピードは弱く小動きが続きましたが16時過ぎに107円台に跳ね、107円を挟んでもみ合いから107.05の高値をつけ107円台で引け。
　しかし、先ほど107.15レベルに跳ね、これで107.25-30のトライが濃厚になりました。
　あとは107.25-30を上抜けできれば107.70-75が重要ターゲットになります。ただ107.25-30は堅いポイントにつき、一気にはいけないとみています。

16：34 107円台乗せ107.00-05

今週初めて、東京でも107円台実現。
107.01-06まで跳ねて、揉み合い中。
引けまでに107.25-30の上値トライの期待で出てきました。