今日はここで止まります!ドル円相場

前日から相場展開を当てる事は簡単です。最新の相場分析がどこまで当たるのかお楽しみ下さい。※ご利用上の注意をご精読下さい。

<2/4 東京ドル円売買のポイント>

2008年02月03日 23時11分10秒 | リアルタイム相場ニュース
<2/4 東京ドル円の売買ポイント>

 4日と5日、特に4日の相場が重要になりました。
 まず、いつものようにオープンレベルで見ていきます。
 分岐ゾーンは106.45=75となります。
 この分岐ゾーンの上でのオープンが、期待する展開かつ109円台への上伸可能性が出てくることになります。

1)106.80以上でオープン
  週足の106.90の完全上抜け=107円台乗せが実現濃厚。
  実現した段階で、107.25-30でとめられても、来週にかけて109円前半を目指す流れが決定です。

2)106.45=75でオープン
  ブレイクした方に参加ですが、このケースで反710%上抜けとみています。

3)106.40以下でオープン
  このオープン可能性は30%以下でないとみています。
  もし実現時は、今日は106.15-20でサポートされると思われますが、105円台への再下落が濃厚。
  6日まで106円レベルで下げとっている場合、
  6日のオープンが106.30-35以下の時点で105円前半までの下落が決定です。

 明日9時の東京オープン時レベルに注目してください。
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<今週(2/4-8)のドル円相場>

2008年02月03日 22時05分56秒 | リアルタイム相場ニュース
<今週(2/4-8)の東京ドル円相場>

 今週は、先週の流れからドル上昇の局面とみますが、今週の週足が2月で一番下落しやすいため明日4日の相場でどちらか優勢なのか検証が必要になります。
 
 そのポイントは判断ポイントは、106.45-50を下抜け前に107円台に乗せられるかどうかとなります。
 明日、先に107円台に上昇できれば、今週は無理とみていますが、来週にかけて109円前半を目指すドル上昇相場スタートとなります。
 もし、明日の相場が、106円台での小動きで終わった場合は、6日(水)の相場が106.35-40のどちら側でオープンかで判断できます。
 もし6日の相場が106.50以上でオープンなら、そこからドル上昇相場が始まりです。
 ただし、逆の場合は最大105円前半までの下落相場が先行となります。

 今週は、まず4日の相場が107円台に上伸できるか、
 もし4日に白黒決着がつかなかった場合は、6日の相場が106.35-40のどちらで側でオープンかで判断することにんります。

以上簡単ながら重要な点のみ触れておきます。
後ほど、明日の東京のポイントを流す予定です。
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米ダウ:今週のポイント

2008年02月03日 13時00分20秒 | 株・先物
<米ダウ:今週のポイント>

 先週の米ダウ工業株30種平均は一週間で536ドル上昇。
 2/1の引けも12743.19ドルの前日比92ドル高となり、月初から面白い場面にきましたので、簡単にテクニカル面からレポートします。

 先週の結果、特に月足が、このまま上伸となるか、再下落かの目安になりそうです。

1)月足
 1月は、年初から続落となり2つの上昇チャンネルを下抜けする続落相場でした。
 1/22に最後の上昇チャンネル下辺で丁度サポートされ、1/22の11634.82を底に買い戻し相場になりました。
 そのため、2月は初日から、その下抜けしたチャンネル下辺を一気に上抜けして始まっています。
 今週は、そのチャンネル下辺でサポートされるかがキーポイントになりそうです。

  一番強い上伸力を維持するポイント:12520ドル
  買い戻し地合い維持できるポイント:12370ドル

  12520ドル以上で展開する限り、上値トライの流れが続くとみます。
  12370=12500ドルゾーンは、依然買い先行ながら、再下落可能性もあるグレーゾーンとなります。
  
2)週足
 週足上の1/22の底値は、同じサポートでも下降チャンネルの下辺で丁度サポートとなっています。
 先週の反発は、1つの上昇チャンネルの下辺を上抜けした段階です。
 よって、今週、その2つ目のチャンネル下辺を上抜けできるか、それとも先週上抜けした下辺を再び下抜けしてしまうかを見ていく行くことになります。

  2つ目の上昇チャンネルの下辺:12850ドル
  1つ目の上昇チャンネルの下辺:12520ドル

3)日足
 日足は、下は12400ドル、上は13000ドルの大きな上昇チャンネルの半ばレベルですので、今週は週足と月足のポイントを先に見ていくことになります。
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(結論)
 今週は、月足・週足の下値重要ポイントが12520ドルと同じになりました。
 よって下落時は、ここが大変強いサポートとなりそうです。
 基本的に12520ドルレベルでサポートされるとみます。逆にいえば12500ドルを再び割っていくと下落相場への回帰が決定とみます。
 一方上昇時は12850ドルを上抜けして初めて、さらに続伸の流れが継続です。
 したがって、それまでは12520=12850ゾーンの中での揉み合い相場とみます。
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