昨晩「プロフェショナル」で一番ノーベル賞に近いといわれる「小池 康博」先生の番組を見た。茂木健一郎先生の司会であった。
それは、高速通信用プラスチイック光ファイバーや、液晶ヂスプレー用バックライト等の研究で世界をリードしている、小池先生の苦闘の物語であった。飽きることなく14年間同じ研究を続け、そして成果を挙げた先生におおきな拍手を上げると共に、感動を隠すことは、出来ない。
茂木先生曰く、ブラックボックスを避けないで、その中にもぐって研究を続けた、小池先生のような方が居るからこそ、日本は世界に伍していけるものと理解しております。
大いに感謝。そして、その研究に大いに感動。